歌舞伎の衣装を見る [季節]
いつもは通らないそごう千葉店 の正面入り口に松竹提供の衣装が飾ってあるというので行ってみました。
撮影可です。
実際の衣装は親獅子だけで、子の姿は看板です。
人形とは思えないですね。
獅子に牡丹はつきものです。
久しぶりに地下のタッスドールで一杯いただきます。
ガテマラらしい味わいです。
ドリップも良好でした。
以前よく買った、コーヒーゼリーを作ったのもガテマラの縫えばグラナダ脳炎です。
ガテマラでもゲイシャ種があるのですね。
ゲイシャとしては高い方ではないので一袋買ってみました。
クリスマス前日 [季節]
ケーキもずいぶん長いこと買っていませんが、世間はクリスマスです。
セブンイレブンのコーヒーカップもクリスマス仕様でした。
久しぶりに和菓子屋さんに行ってみましたらこんなものがありました。
中身はパイやお饅頭です。
よく通る場所に教会があります。
いつもは意識することはないのですが、ちょうどカメラを持っていたので撮ってみました。
通りかかった年配の女性が、いつもはミサでみんなが集まるのに行われるのに今年はできないと教えてくれました。
モミの木が大きくなってからはクレーンで飾り付けをしているそうです。
こちらが正面ですね。
いじってみました。
向かいのお家にもツリーがあります。
夕方からがイヴです。
今年のマフラー [季節]
先日から手袋と耳当てを使っていますが、急に朝晩寒くなってきましたのでマフラーも使い始めました。
去年まではアルパカなどのマフラーにシルクのスカーフを巻くというスタイルを何年か続けてきましたが、暖かくて肌触りがいいものの最初だけ少しひやっとした感じがあったので今年は少し変えてみました。
首にあたる部分は最近流行らしい短いマフラーです。
素材はやはりベビーアルパカです。
輪になった部分に片方を差し込むというスタイルです。
首が暖かければいいのでこれは合理的だと思いましたが、喉の部分は密着しないのですね。
そうかもしれないと思って一緒に新調した普通の長いマフラーです。
素材はシルクとカシミヤの混紡です。
去年までの方が見た目はおしゃれですが、この組み合わせは暖かいです。
今年はこれでいってみましょう。
猛暑対策 [季節]
練習の後で千葉そごうに寄ってみました。
Loft に行きましたら日傘や雨傘などと一緒に帽子が結構並んでいました。
確かに撮影で炎天下を歩いているとかなり頭が熱くなります。
かねがねどうにかしないとまずいと思っていましたので通気性の良さそうなものを買ってみました。
色は黒っぽい方が好みですが、なるべく熱を吸収しない方がいいですね。
手作りです。
夏物衣料を調達しようと UNIQLO に行きましたら、店頭で「エアリズムマスク入荷しています」と案内していました。
見本を触ってみましたが、さすがにとても感触が良いです。
せっかくなので二組買ってきました。
三枚組で 990円+税です。
デスクトップの画像はいつも iMac に用意されているものを使うのですが、今回初めて先日撮った写真を使ってみました。
評判が良かったのでその気になったのですが、横 6240ピクセルで、27インチの画面いっぱいに表示させても十分鮮明です。
大きい画面で見るといいですね。
寒さは本番 [季節]
暖冬で終わるのかと思いきやいつもの寒さがやってきたので通勤に着ているダウンもウルトラライトからグレードアップしました。
撮影は大部分 iPhone です。
以前は ThinsulateとGORE-TEX のものを愛用していたのですが、さすがに少し古びてきたので新調しました。
サイズは一回り大きめにしました。
以前のものも大きめでした。
同じくらい快適です。
手袋は一番早く使い始めて、やはり Thinsulate です。
今使っているのはこれではないのですが。
マフラーはどんな素材(カシミヤ、ウール、アルパカ)であれ少しチクチクするのでそれを Baccarat のシルクの細長いタイプのスカーフで巻きます。
長さがちょうどよく、肌触りはこれを使ったらやめられません。
細長いスカーフというのはなかなかないのでいい買い物でした。
耳当てもなくてはなりません。
今年購入したこれはかなり大きくて締め付ける力も強いですが、耳がすっぽり収まってずれることもないので快適です。
欲を言えば足元まで届く長さのダウンが欲しいところですが、まあなんとか凌げます。
歳を取ったら体を労わらなければなりません。
明日は休日ですが早めに出るので朝の更新はしません。
いちご狩り、始まる [季節]
昨年も訪れた苺園に今年初めて行ってみました。
一月中は販売だけでしたが、いちご狩りが始まっていました。
いちご狩りはしませんでしたが、お土産を。
品種は “べにほっぺ” です。
大きいものを選ぶと良いと昨年教えてもらいましたので大粒を。
車の中でも良い香りがします。
春を先取りした気分です。
いよいよ年末 [季節]
仕事が終わりました。
駅のショッピングセンターにはいつもの通り門松が飾られています。
帰省ということがないお正月ですが、異なる地域に故郷がある人が羨ましく思える時もあります。
今年は災害もありました。
何事もないのが一番と痛感しました。
明日はおそばでも食べにいきましょう。
夕方まではイヴではない [季節]
まだ昨日の作業が続行中なので過去の画像を再利用します。
ある年の千葉そごう前です。
いつもはクリスマスが過ぎてからここでお正月飾り(玄関飾りだけですが)を買うのですが、今日は職場近くの花屋さんに寄りましたらセンスの良いものがあったのでなくならないうちにと思ってもう購入しました。
いつものところよりきれいにできていてお安いのです。
これからはこの花屋さんで買うことにしましょう。
さて車のカーナビでは朝から「今日はクリスマスイブ」と言っています。
違うんですけどねぇ。
クリスマスの「前夜」ですから「イヴ」はこれからの時間でしょう。
このカーナビは昨日は「天皇誕生日」と言っていました。
地図データは更新しましたが、この辺は更新する仕組みにはなっていないようです。
新しい天皇誕生日には何も言わないでしょう。
昨日からこれをやっているのですが、帰宅したところこんな状況でした。
この分では数日かかりそうです。
これが終わるまでは新しい画像を取り込むのことはしない方が良さそうですので新しく撮影した画像はメモリーカードに入れたままにして、必要なものだけコピーして加工することにします。
家康の怨念:門松 [季節]
丸の内にサービス拠点ができたのでセンサーのゴミを取ってもらおうと FUJIFILM Iamaging Plaza に行ったのですが、なんと昨年四月から保証期間内でも有料となったとのこと。
ここができたタイミングと同じです。
六本木(FUJIFILM SQUARE)でも同じで、以前販売していたチケット(回数券)は六本木では使えるそうですが、清掃だけではなく簡単な点検込みのサービスと詳細な点検を含むサービスの二種類になったそうです。
それほど高額ではないのですが、ちょっと困惑です。
しかし少々不満そうな顔に見えたのか、センサー表面に確認できたゴミを一つ取ってくれました。
やれやれ。
カメラは超音波でゴミを落とす動作をするのですが、それでも残ってしまうものがあり、絞り込むとそれが写ります。
センサー内部に入ってしまうと厄介だそうです。
東京駅まで歩いていると門松が目に入ります。
先日 NHK で門松の竹の切り方を取り上げていましたが、おなじみの上面を斜めに削ぎ落とす「そぎ」は家康が始めたものと紹介していました。
それは以前も取り上げたのですが、その理由の詳細までは憶えていませんでした。
なんでも
三方ヶ原の戦い(元亀3年12月22日 [1573年1月25日])で武田信玄に敗れた家康に、正月、信玄から文が届いてそこには
「松枯れて 竹たぐひなき あしたかな」
(松=松平=家康が滅んで 竹=武田が将来繁栄する)
とか書かれていたそうです。
それを読んで怒り心頭に発した家康は
「松枯れで 武田首無き あしたかな」
(徳川は滅ぶものか。信玄こそ首がなくなっているのだ)
と返したそうです。
ひらがなで並べると
まつかれて たけたぐひなき あしたかな
まつかれで たけだくびなき あしたかな
で、まことに機知に富んだ返句です。
ちょっと出来過ぎな気もしますが。
で、家康の怒りはそれでは収まらず門松の「竹」の上部を斜めに削ぎ落としてしまったとか。
信玄の首に見立てたのですね。
なので家臣たちは皆そのようにしたというわけです。
句の表記は諸説あって、このエピソードも確たる根拠はありません。
余談ですが「あした」は本来は次の日の朝のことですが、『浜辺の歌』の歌詞の「あした」は「朝」、「ゆふべ」は「夕方」です。
「翌日」は「あす」と NHK で取り上げていました。
特別門松を探していたわけではないのですが、次に見えたのがこの「寸胴」です。
梅の枝が挿してありますね。
こちらは先のものと同じですね。
ツワブキがまだ咲いていました。
すごいですね。
FUJIFILM Imaging Plaza は東京メトロ千代田線の「二重橋前」が最も近いです。
明日の朝は早く出るので更新はお休みします。