怪しくて支離滅裂
先日も一つ取り上げましたが、迷惑メールです。
ウーバーイーツからのメールを装っていますが、タイトルに【最終警告】とあります。
ひどいもんですね。
合計金額を計算してみると「合計金額」「支払金額」は合っているのですが、箱代を別途いただいておりますとしているので 70円加算されるはずですがそうなってはいませんね。
「醤油ラーメン」には箱代が書かれていません。まあ、ラーメンは箱には入れませんね。
これで「注文確認」をクリックするとフィッシングの画面に行くのでしょうか?
お支払いは済んでいるように読めますが。
注文者名が架空ですね。多分。
これで騙されると思っているのでしょうか?
この代金を騙し取るとしても 5,252円では効率が悪いでしょう。
と言ってもウーバーへ10万円も注文することもないでしょうしね。
でもいまだに電話で詐欺が行われていて引っかかってしまう事例がなくならないようです。
母も以前騙されかけました(騙されましたが被害はありませんでした)。
困ったものですね。
ご縁はないけど:大黄金展@そごう千葉店
成り行きで観てきたのですが、10百万円以上のものがずらりで、目が泳いでしまいました。
少し観ているとスタッフが一人張り付いて説明を始めます。
警備員さんの姿もあります。
ざっと眺めて帰ろうと思ったのに、一通り観ることになってしまいました。
中は大部分が撮影禁止で、会場外のこれらだけが撮影できました。
フィギュアやら将棋の駒やら小判やら仏具やら兎に角いろいろありますが、担当の方が おりん(18k) を叩いて聞かせてくれましたが、大きさや素性によって音の高さが様々ですが特筆すべきは余韻の長さです。
手で止めないとずっと鳴っているかのようです。
独鈷など、プラチナ製のものもありました。
高価なものばかりですがほとんど全部が作家さんの作品なので使用された金の重量に時価を掛けたものよりかなり高価です。
今ロシアのお金持ちがみんな金を買っているらしく、それもあってか金が非常に高くなっていてパラジウムが一時に比べるとかなり安くなったのに比べると長期的には安定していると言えます。
やはり資産として持つには金なのかなと思います。
作家さんの作品や一時持て囃されたメイプルリーフ金貨などに比べて、持つなら地金です。
ただ、地金だと一番小さいもので 100g でしょうから簡単には買うことができません。
また、相続税対策としては おりん などの仏具がいいと言われます。
仕舞い込んでおくとダメだそうですが、仏具として使っていれば相続財産から除外されるそうです。
でも、18k の おりん なんか置いておいたらすぐなくなってしまいそうですが。
会場ではインゴットの分割、金やプラチナの買取なども行っているようでした。
これらは非売品です。
かなり大きいです。
何 kg あるのでしょう?
こんな大きなものはともかくとして、きんきらきんのものを買ったとして、どこに置くんでしょうね?
なんというデカさ、と思ったら金箔を貼ったものだそうです。
なんか他のものでも良かったように思いますが。
頭が疲れてしまいました。
傘の廃棄は大変
先日から不用品をまとめて廃棄しているのですが、放っておいた傘が結構大変でした。
市の決まりでは傘は分解してゴミの種類ごとの袋に入れて廃棄するようになっているのですが、その分解がやってみるととても大変でした。
まず、布やビニールを外しますが、骨の先にもパーツがあって糸で止められています。
布は骨一本ごとに何箇所か止められていて、それが骨の本数だけあります。
先端のパーツもその本数だけあります。
その素材もビニール傘はだいたいプラスチックですが、そうでないものでもプラスチックが使われているものがあります。
骨もスチールもありカーボンもありという具合です。
この傘は石突を取り外すことができません。
この部分もプラスチックのものがあります。
この部分も傘によって違います。
グリップもこれは革かレザーが巻いてありますが、竹や木のものもありますしプラスチックのものもあります。
これも回転させれば外れるかと思いましたらだめです。
この傘は逆さに開くタイプで布が外側と内側に張られています。
なので止めている意図の数も二倍です。
これは面ファスナーですが、金属のホックを使ったものが多いです。
金属のホックはカッターナイフや鋏で切り取ります。
ここも簡単にバラすことができません。
素材は硬質プラスチックと柔らかめのプラスチックです。
別の逆さ開きの傘ですが、石突の部分や保年の先端に使われているパーツが異なります。
綺麗に素材に分けるのは至難の業で、糸を切ればするりと分かれるというわけにはいきません。
布はカッターナイフで切りましたが、どうしても残ってしまいますし、内側で骨同士を接続している部分など、水分胃よる錆を防止するためか当て布のようなものもあって、簡単には外せません。
これらを何本もやってかなりうんざりしましたが、昨日担当部署に問い合わせたところ「布と骨に分ければいい」というお答えでした。
余計な手間をかけてしまいました。
しかし問題が一つ出てきました。
折り畳み傘でなければ金属類を捨てるための袋には入りません。
中には 80cm くらいのサイズ(持ち手などは別)のものもありますし。
その点を確認しますと「折ってください」とのことでしたが、人力では傘のあのパイプを折るのは無理です。
多分ゴミ収集車に入らないからでしょう。
粗大ゴミの扱いでもないのですね。
結局、袋をつけてくれれば持ち込みならそのままでも良いとのことでしたので、土曜の午前中にでも持ち込むことにしましょう。
やれやれ。
壊れた傘が放置されているのを見ることがありますが、気持ちはわからないでもないですね。
プチリフォーム
我が家はかなり古くて築70年近く経つのですが、中学生の頃一部をリフォームして自分の部屋を作ってもらいました。
作業スペースを部屋に作り替え、食堂やお風呂などもリニューアルしました。
その後昭和60年より少し前だったか、増築をして今に至ります。
その時今使っているトイレも作ったので40年くらい経つ事になります。
さらにある時便座を取り替えて温水洗浄便座にしました。
いつ頃だったか覚えていないのですが、父が存命の時だったと思うので 20年くらい前ではないかと思います。
いつ頃だったか覚えていないのですが、父が存命の時だったと思うので 20年くらい前ではないかと思います。
松下電工の製品ですが、作業は自分でやりました。
それが最近調子が悪くてノズルが出てこないことが頻繁になったので交換する事にしました。
家電量販店に行きますと TOTO や INAX を始め10万円台から二十万円台までかなりお高いのです。
主流はタンクレスらしいですが、台風による停電を経験した身としてはタンクがないのは NG です。
バケツで水を補給してやれば停電でも使えます。
古いのでタンクの容量は大きいのですが、贅沢は言っていられません。
いろいろ見ていてもどうにも高いのでやはり便座だけ交換する事にしまそた。
Amazon では TOSHIBA の製品が安くて評判が良いのでそれに決定です。
作業はそれほど難しくないのですが、タンクが壁に近いので本体を止めるボルトにナットをねじ込んで締める作業やホースを本体に取り付ける作業の時に後ろに回ることができず、手元も見えないのが難儀でした。
必要な道具はマイナスドライバー(止水栓のタイプによって必要)以外は付属している(分岐水栓も付属)のですが、レンチが板状なのでサイズは合うもののやりにくいのもちょっと困りました。
リモコンタイプとこういうタイプがあるのですが、地元の電気店に訊きましたところスペースに余裕があればいいけれど掃除がやりにくいと言われました。
スペースは問題ないのでこのタイプにしました。
リモコンの方が手が届きやすいところに設置できていいのですが、停電があると設定がリセットされてしまって、その都度リモコンで設定を送信する操作をしなければならなかったのでこちらにしました。
温水は今までのものと同じ瞬間湯沸かしのタイプです。
貯湯型の方が安いのですが、保温に電気代がかかります。
今までのものは温風乾燥機能もあったのですが、最近その機能がついたものは多くないようです。
便座の暖房は以前から使っていません。
家庭における電力消費量の大きなものの代表が暖房便座だそうです。
便座にシートタイプのカバーを貼っています。
温水洗浄便座は日本の偉大な発明品であるようです。
海外の人が日本で感動することの一つがこれだそうですが、違和感を持つ人も少なくはないようです。
最近言われているのはあまり水勢を強くすると水が体内に入って良くないそうです。
使う時間も五秒くらいが目安だそうです。
必要な細菌を流してしまって云々というのはちょっとどうかなと思います。
できるか?自宅で確定申告
毎年の確定申告は難しくはないのですが市役所の会場で待つ時間が長いのはうんざりです。
マイナンバーカードはあるので以前からやってみようとは思っていたのですがずるずると先延ばしにしていました。
先日家電量販店に行った時にリーダーが売っているのを見ました。
以前も見ていたのですが初期のものは Mac では使えなかったのでそのままになっていました。
接触式と非接触式があります。
しかし最近のものは対応したようでした。
Amazon で調べると区別がつかないほどたくさんのモデルがあるようですが、必ずしも新しいものなら Mac に対応しているというわけではないようです。
Suica も使えるという非接触式のモデルを買ってみました。
Suica の技術を開発した SONY のものなら間違いないでしょう。
新しい車検証にも対応とありました。
まだ時間があるのでやってみましょう。
もしうまくいかなくても会場に行けばいいですしね。
返本
いつも立ち寄るコンビニで見ました。
宅配便の荷物かと思いましたが伝票が貼られていないしなんだろうと思ってよく見ると取り次に返される雑誌類であるようです。
本や雑誌は日本では大部分(岩波書店は買取と聞いていますが、例外もあるとかないとか)が委託販売なので、売れた部分だけ仕入れが発生するわけですが、万引きされてしまうと仕入れ値分がまるまる損失です。
利幅がどのくらいあるのかわかりませんが、五冊くらいは売らないとそれをカバーできないのではないかと思います。
最近ネットのニュースで数百円のものを万引きして捕まったという記事をちょくちょく見ますが、それらはたいてい食品です。
でも雑誌類や判型の小さな本も万引きされることはあるのではないかと思います。
万引きという呼び方を変えた方が良いという意見もあるようですね。
罪としては窃盗罪です。
嘘をついてはいけないとか他人の物を盗ってはいけないとか他人の命を奪ってはいけないとか子供の頃に教えられるはずですのに。
日本はこの先大丈夫なのでしょうか?
転売はダメよ
いつものショッピングセンターに行きましたらフルーツのスイーツのお店にこんなものがありました。
明日が本番ですが、最近は義理チョコは廃れつつあるそうです。
高くなりましたし、もらった方も「どうせ本気じゃないし」というわけでお返しも負担だとか。
それでも一部には入手困難という声もあるようで例によってフリマなどでは高く売っている人もいるようです。
その対策なのかこのお店では一人二個までとしています。
でも FOR U となってますけどね。
自分用に買うんだったら安い袋入りで十分でしょうね。
中はよくあるサクッとした KitKat なんでしょうか?
もしもらえることがあったら確かめてみたいです。
でもお返しに悩んじゃいますね。
値段が異常
先日買ってみた peak design のストラップですが、ネットのフリマでは限定品がクレイジーとも思われる値段で売られています。
ちなみに現行品はヨドバシカメラでも一万円ちょっとの値段で売られています。
互換品と言われるものは当然かなりお安く売られていますが、そんな中なんだろうと思ってしまうお値段のものが出品されています。
まあ、今手に入らないものであれば少々高くてもやむを得ないかなとは思うのですが。
ものすごいお値段です。
品物は普通のものと変わらないはずですのに。
これでも目を見張るようなお値段です。
SONY は人気があるのでユーザーも多いでしょうけど。
これだって三倍以上ですね。
冷静になりましょう。
調整が必要?
今朝は心配したような積雪はなかったのですが路面が凍結している心配があったので早めに出かけて、ゆっくり走りました。
明日の朝は雪はないでしょうが、凍結にはさらに注意が必要です。
いつも練習で使っている部屋です。
以前からエアコンの設定温度と実際の温度に乖離があるように感じていたので夏に測ってみたのですが、2℃ほど高く計測されました。
施設の窓口に伝えたのですが、外気温の影響ではないかと言われました。
しかし今日測ってみますとやはり差異があって、かなり高いのです。
外気温の影響ではありませんね。
21℃に設定しているのですが、長机の上は 4.7℃も高いです。
エアコンとリモコンの位置関係は1枚目の写真の通りで、少し離れています。
一度下げてみました。
すると何ということか却って上がってしまいました。
いつもは送風の向きは横にしているのですがことによるとそのせいかと思い、下向きにしてみました。
少し下がりましたが、それでも5℃以上高いです。
温度計を持って歩いているような人はまずいないでしょうから利用者は設定した数字しか意識していないはずです。
電力を過剰に消費するのではないかと思うので今度このデータを示してみることにします。