SSブログ

プチリフォーム

i2023 02 26_0045.jpg


我が家はかなり古くて築70年近く経つのですが、中学生の頃一部をリフォームして自分の部屋を作ってもらいました。

作業スペースを部屋に作り替え、食堂やお風呂などもリニューアルしました。


その後昭和60年より少し前だったか、増築をして今に至ります。

その時今使っているトイレも作ったので40年くらい経つ事になります。


さらにある時便座を取り替えて温水洗浄便座にしました。
いつ頃だったか覚えていないのですが、父が存命の時だったと思うので 20年くらい前ではないかと思います。

松下電工の製品ですが、作業は自分でやりました。


それが最近調子が悪くてノズルが出てこないことが頻繁になったので交換する事にしました。

家電量販店に行きますと TOTO や INAX を始め10万円台から二十万円台までかなりお高いのです。

主流はタンクレスらしいですが、台風による停電を経験した身としてはタンクがないのは NG です。

バケツで水を補給してやれば停電でも使えます。

古いのでタンクの容量は大きいのですが、贅沢は言っていられません。


いろいろ見ていてもどうにも高いのでやはり便座だけ交換する事にしまそた。


Amazon では TOSHIBA の製品が安くて評判が良いのでそれに決定です。



i2023 02 26_0044.jpg


作業はそれほど難しくないのですが、タンクが壁に近いので本体を止めるボルトにナットをねじ込んで締める作業やホースを本体に取り付ける作業の時に後ろに回ることができず、手元も見えないのが難儀でした。

必要な道具はマイナスドライバー(止水栓のタイプによって必要)以外は付属している(分岐水栓も付属)のですが、レンチが板状なのでサイズは合うもののやりにくいのもちょっと困りました。


リモコンタイプとこういうタイプがあるのですが、地元の電気店に訊きましたところスペースに余裕があればいいけれど掃除がやりにくいと言われました。


スペースは問題ないのでこのタイプにしました。

リモコンの方が手が届きやすいところに設置できていいのですが、停電があると設定がリセットされてしまって、その都度リモコンで設定を送信する操作をしなければならなかったのでこちらにしました。


温水は今までのものと同じ瞬間湯沸かしのタイプです。

貯湯型の方が安いのですが、保温に電気代がかかります。


今までのものは温風乾燥機能もあったのですが、最近その機能がついたものは多くないようです。


便座の暖房は以前から使っていません。

家庭における電力消費量の大きなものの代表が暖房便座だそうです。


便座にシートタイプのカバーを貼っています。



温水洗浄便座は日本の偉大な発明品であるようです。

海外の人が日本で感動することの一つがこれだそうですが、違和感を持つ人も少なくはないようです。


最近言われているのはあまり水勢を強くすると水が体内に入って良くないそうです。

使う時間も五秒くらいが目安だそうです。


必要な細菌を流してしまって云々というのはちょっとどうかなと思います。


nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 10

コメント 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。