Eat Happy Nuts Biscuit [美味しそう]
以前美味しいピーナッツペーストを取り上げましたが、そのメーカーがピーナッツペーストを使ったビスケットを発売しました。
午前中、出かける途中で 富田さとにわ耕園 の入口に通りかかりますと車がいっぱいでした。
そこからずっと車が続いて国道126号線につながる交差点までいっぱいで、さらにそこから国道方面にもずっとつながっていました。
シバザクラが見頃で TV でも取り上げられたらしいですが、こんな光景は見たことがありません。
こんなにたくさんの車は駐車場に入りきれません。
臨時駐車場が作られることがありますがそれでも足りるとは思えません。
どうしたのでしょうね。
H A P P Y になっています。
考えましたね。
お味はピーナッツペーストそのままです。
粒感もあります。
だんごは平林のこと [美味しそう]
桜もすっかり終わりましたね。
チューリップもピークのようです。
以前も取り上げました老舗のお団子屋さんに買いに行きました。
団子は二種類のみで、ひっきりなしにお客さんが来るので出来立てが保温ケースに並んでいて、イートインすると湯気の立つものが運ばれてきます。
こちらは常温で真っ白なお団子です。
みたらしのお団子は焦げ目がついて温かいです。
あんこは温めると乾いてしまいますからね。
このタレが美味しいんです。
お皿に残ったものもきれいにいただきます。
今年から一本当たり10円値上げされて70円になりました。
一皿四本で280円。
お安くてとても美味しいです。
太りそう [美味しそう]
定期健康診断が先月ありましたが、体重もウェストも減少で問題なしです。
毎日乗っている体重・体組成計では BMI は22、体年齢は -14 です。
あとひと月これを維持すれば -15 です。
でも昨日は甘いものをいただいてしまいました。
さて gallery ten では来月また小高さんの靴が企画の一つです。
作ってもらった靴が絶好調に具合が良いのでまた作ってもらいたい気持ちになっています。
どの色がいいかなと並べて考えていました。
問題は懐具合です。
思いがけず以前いただいたことがあるバウムクーヘンに出会いました。
旭市に本店のある「とよんちのたまご」の商品です。
続いて手作りのシュークリーム。
今井一美さんのお皿です。
生地もクリームもまことに美味です。
商品として並べられます。
さてこちらは毎年買っている Loison のパネットーネです。
先日創美さんに行きましたら「まだあるけど?」と言われましたので持ち帰りました。
シーズンが過ぎているのでお安かったのです。
龍泉刃物のシュトーレン用ナイフで切ります。
とてもきれいに切れます。
我が家でもカタクリ が咲きました。
来週は終わってしまうかもしれないので撮っておきます。
密集して咲いていて、次の株も葉が出ています。
東京では桜が開花しました。
来週はこちらでも咲くかもしれませんね。
Royal Copenhagen の美味しいもの [美味しそう]
千葉そごうの(追記:7階の。食品売場では扱っているようです)売場では扱っていないのですが、酒々井のアウトレットではロイヤルコペンハーゲンの食品が少しあります。
以前取り上げましたのはジャムですが、先日は紅茶を買ってみました。
紅茶は茶葉もティーバッグもありますが、その時は缶入りの茶葉でピーチティーでした。
このピーチティーが香りも自然で良く、美味しかったので前回はクッキーを買ってみました。
まだ食べていないのですが、缶の柄がいいですね。
紅茶も同じテイストのデザインでした。
"甘味" 大島 [美味しそう]
先日の奄美大島のチョコレートが食べたくて別のサイトでいろいろ購入しました。
今回は Puffed Rice というものも買ってみました。
クランチチョコレートみたいな感じです。
ミルク分が多いですが、ただの甘いだけのチョコレートではありません。
でもやっぱりカカオニブを使ったお気に入りのものが好きです。
奄美の伝統柄が使われています。
カロリーが高いですね。
黒糖の味が強いです。
伝統柄のソックスです。
色使いがポップです。
チョコレートも伝統柄がザインされたパッケージのものがありますが、今回のものはアマミノクロウサギでした。
行ってみたいですねぇ。
BEAN TO BAR:Nesari Chocolate [美味しそう]
最近見つけたおいしいチョコレートをご紹介します。
千葉市美術館で何種類か売っていたチョコレートを数枚購入してみたのですが、その中のこれが一番美味しかったので先日行った時に買おうとしましたらお目当てのこれがもうありませんでした。
ミュージアムショップのスタッフの方のお話では入荷予定はないとのことでしたので販売している所を調べて取り寄せました。
BEAN TO BAR というのはカカオ豆からチョコレートまでを一貫して生産していることだそうです。
色々な産地のカカオ豆を使い、その原料や配合する割合は製品ごとに異なります。
この製品はカカオ豆はブラジルで 67%、その他は奄美産のさとうきびだけです。
パッケージもこの製品だけテイストが異なります。
もう一枚は三つに割れていました。
特徴はこれです。
カカオ豆をローストして砕いたカカオニブが裏に埋め込まれています。
これが独特の食感を生みます。
カカオニブは健康食品として今注目されているそうですが、それだけが美味しさの理由ではなくてブラジル産のこのカカオと奄美大島のサトウキビだけをこの割合で配合していることにあるはずです。
gallery ten に行ったので場所をお借りして撮りました。
イチゴはさんたファームのべにほっぺ、器はロイヤルコペンハーゲンのブルーエレメンツ、ディッシュです。
ロイヤルコペンハーゲンのHP によれば
“ブルーフルーテッド プレイン” のパターンと独特のフルーティング、“ブルーフルーテッド ハーフレース” の縁取り、“フローラ ダニカ” のエッジデザインが融合
しているとのことです。
少し深い形がこうしたものを盛るのに最適です。
均等でない形は使い方をいろいろ工夫する余地があります。
紅ほっぺと桃薫 [美味しそう]
久しぶりに苺を切ってみました。
イチゴは さんたファーム さんの紅ほっぺです。
購入して1日経ったものですが、傷みはほとんどなくて張りがあります。
縦横斜めに切ります。
中心部が熟れすぎたスイカのように見えますが、食べたときには特に気になるような感触はありません。
内部の様子は品種によって違うのかもしれません。
こちらは他では見たことがない「桃薫」という品種です。
北海道生まれの品種だそうですが、名前の通り桃のような香りがします。
目を閉じていたら苺とはわかりません。
食べるとやはり桃を思わせる酸味があります。
果実はしっかりとしていますが、見た目の通り産毛のような部分と普通「種」と言ってしまう「痩果(そうか)」が舌に触って少々気になります。
余談ですが、たんぽぽの種のようなものも「痩果」だそうです。
直売専用だそうですが、いちご狩りをする人たちには試食してもらっているそうです。
いちご狩りの品種は
紅ほっぺ
かおり野
やよいひめ
おいCベリー
の四品種です。
食べ比べしたいですね。
年初もお蕎麦 [美味しそう]
大晦日は一年前と同じ おゝ葉 さんでお蕎麦をいただきましたが、今日も今年最初のお蕎麦をいただきました。
寒い時期はいつも かけ です。
ゆずの香りがとても良いです。
PLフィルターを活用して撮ります。
目の前に置かれたアクリル板を撮り比べてみます。
こういう条件では椅子の背のテカリを除く事はできますが、アクリル板の反射を除去することはできません。
お昼ごろは良いお天気でポカポカでしたが、夕方太陽が傾くとすぐ寒くなったのでした。
明日の朝は更新はお休みします。
はち切れるほどの完熟苺 [美味しそう]
いよいよ苺の季節になりました。
先日は千葉市美術館でちょっと休憩しましたが、ちょうどお昼時だったのでコーヒーだけでなくアップルパイを一つ。
美味しそうでしょう?
帰りに さんたファームさん に立ち寄りましたら並んでいたのは紅ほっぺだけでしたが、一つ珍しいのが目につきました。
これ、果皮が裂けてしまったものだそうです。
裂けてもなんとか大きく育った珍しい個体です。
とても甘いですよと言われましたが、帰って食べてみると確かに今までにないほど甘かったです。
この個体だけでなく、今回のパックはみんなとても甘かったです。
収穫のタイミングなのでしょうね。
苺農家の方は見ただけで品種がわかるようですが、紅ほっぺはこのように種が沈むようになっているのが特徴だそうです。
ただ甘いだけでなく、こちらの農場のはほんのわずかに苦味のようなえぐみのようなものが感じられるのが特徴です。
香りで言えば麝香のような。
麝香というのはジャコウネコや麝香牛から採れたものを直に嗅ぐと強烈な匂いで臭いほどだそうですが、香水などにわずかに加えられると深みのある香りに変貌します。
味もそうです。
例えばスイカに塩を振ると甘味が強く感じられるようなものでしょうか?
いつかいちご狩りもしてみたいものです。
かなり寒気が強くなってきました。
今庭に花があるのかどうかわかりません。
更新できるかどうかは明日になってみなければわかりません。
HAPPY NÜTS DAY の PEANÜT BUTTER [美味しそう]
普段はピーナッツバターを積極的に食べることはないのですが、gallery ten で販売していますし Oさんにも強く勧められたので食べてみました。
写真は千葉市美術館で買ったものですが、これは実はもうグルメの間ではつとに有名であるらしいです。
作っているのは九十九里の会社で、千葉県産のピーナッツを使っています。
なんと糸井さんもおすすめです。
我が家にある、ほとんど食べてしまった瓶の中です。
ピーナッツの小さな粒が入ったものと入っていないものの二種類があり、大きな瓶もあります。
ピーナッツバターとしてはかなりお高い商品ですが、口にしてみるとピーナッツバターに対する認識を改めざるを得なくなります。
炒ったピーナッツの味わいそのものです。
乾いた明るい太陽の日差しの味。
バターという呼び名から敬遠してしまうかもしれませんが、ラベルにもあるとおりピーナッツペーストと呼ぶ方がふさわしいです。
粘度は高く、パンに塗るだけでなくそのまま食べてもとても美味しいです。
本は料理などに活用する方法がいくつも紹介されています。
強くお勧めできます。
こちらは同じ千葉市美術館のミュージアムショップで売っていた、落花生の日本一の産地、八街市の落花生屋さんについての本です。
千葉県のお土産としては炒った殻付きの落花生が一番の人気であるそうです。
ゆうパックのお取り寄せや贈答でも人気です。
今は優良な品種がいくつか開発されていますが、炒った豆をそのまま食べるには「千葉半立」という品種が最高です。
もし百貨店等で落花生を買う機会がありましたらこれを覚えておいていただけると良いと思います。
八街市の専門業者でも通販の扱いがあるかもしれません。