虫の芸術品:虫鬼灯 [花、植物]
今朝も良いお天気でだいぶ冷え込んでいます。
昨日の朝の続きです。
庭は少し寂しくなってきました。
ルドベキア・タカオも少しになりました。
セイタカアワダチソウはこれからが本番です。
このピンクの薔薇はよく咲いてくれます。
ザルギクは一番の見頃です。
ハイビスカスはまだ咲いています。
いつもより明るめに撮ってみました。
鶏頭はそろそろ終わりのようです。
ここの皇帝ダリアは日当たりが良いです。
網状になってしまう鬼灯は虫鬼灯というそうです。
ニジュウヤホシテントウというてんとう虫が食べて作ります。
たしか以前目撃しました。
葉も食べるので見すぼらしくなります。
中の種子が残るのと残らないのは何が違うのでしょう?
石蕗が花盛りです。
菊はこれからです。
ここにもあります。
最後のフロックスです。
花が終わった後に雌蕊らしきものが残っています。
山芋の零余子が色づいていました。
ここの皇帝ダリアの蕾はもうすぐ咲きそうな状態です。
ヘレニウム・マリアッチ・ソンブレロも最後。
途中に大きな蜘蛛がいたのですが、写真はこの下にあります。
女郎蜘蛛のメスですね。
カマキリと同じでオスは小さくてずっと地味です。
巣は大きくて糸も丈夫で、たまに頭に引っかかってしまうことがあります。
人間より大きいのがいたら食われてしまいそうです。
秋の光はきれいです。
まだ紅葉には早そうです。
過ごしやすい季節を楽しみましょう。
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