『命のクルーズ』 [本]
今日は定期的に通っている眼科の検査の日でした。
今日の検査は眼底検査なので瞳孔を開く目薬が使われます。
この目薬が結構長い時間効いているのでその間は眩しいのでこんなお天気の良い日でなくとも運転は危険です。
なので普通の見え方に戻ったと思えるまでは病院内のカフェでお茶を飲んだり昼食を摂ったりして過ごします。
昨日読みかけの本を読み終えたので今日からまた新しいものを読むのにどれにしようかと考えたのですが、四月頃に買ったこれを読むことにしました。
こう暑いと普段は飲まないものも飲みたくなります。
病院の駐車場は広いのですが、舗装されていない部分もあります。
しかしここは朝のうちは日陰ができるのです。
そのうち影はなくなってしまいますけど。
こちらはその反対で、昼頃から日陰になります。
足元が悪い時はちょっと考えてしまいますけど。
最近手放せないサンシェードを活用します。
ずいぶん違いますね。
こうした草むらに放置車両らしきものが何台かあります。
ナンバープレートがついているものもあります。
右の車はバンパーがなくなってしまっています。
すごいですね。
で、本題ですが2/3くらい読みました。
ニュースを聞いていた頃のことを思い出します。
その頃はまだ今のような状況になるとは想像できませんでしたね。
本題は災害時に活躍する DMAT が災害ではないのはいかがなものか?
しかし他にはない。
どうすれば?
「災害に指定すればいい」(黒岩知事)
各地の病院に勤務する職員で構成される DMAT。
プロの医療者ですが感染症に対する訓練は受けていません。
行ってよしという許可を出すのは所属長です。
ウイルスを持って帰るようなことがあってはいけない。
当初は入院する患者を搬送することが任務であったが船は三日に一度生活排水の処理で港を離れなければならない。
外にいては何もできないので中に入らざるを得なくなる。
そうした事柄が臨場感を持って述べられています。
読んでおくべき本だと思います。
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