薄霜だなんて [花、植物]
昨夜も少し降っていて朝には止んでいましたが、畑にはうっすらと霜が見えました。
朝日が色をつけます。
ホトケノザも戸惑っているようです。
やっぱり霜ですね。
ここからは昨日の続きです。
椿がいろいろ咲いています。
縮緬のような花弁。
緑をバックにすると青のヒヤシンスがきれいです。
雄蕊のそばに小さな花弁があります。
濃い色と薄い色が混じります。
白は少ないです。
ダイナミックな咲き方。
乙女椿は可愛らしいです。
春蘭が咲いていました。
カタクリが咲いたようです。
朝は閉じています。
シャワーを浴びたかのようです。
月光(がっこう)椿は今年は白が混じるものが目立ちます。
中心にある小さな花弁のようなものの縁に黄色いものがついているのが見て取れます。
黄色いのは多分花粉で、これは雄蕊が花弁のような形状に変化したのだろうと思われます。
濡れていなければ花粉のように見えるはずです。
馬酔木に朝日があたります。
侘助も爽やかな色です。
多分寒緋桜の八重です。
水滴がきれいです。
ピンクの雪柳です。
いつも桜と同じ時期に咲きます。
こちらはお昼頃の撮影です。
開いています。
泉自然公園やいつも見に行くポイントでも咲いているかもしれません。
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