バンドを交換する

再び使い始めた時計ですが、バンドの裏側が劣化していたので交換することにして取り寄せました。

割とお安かったですが、クロコで、レビューを見ると評価は悪くありません。

しっかり作られています。

色違いの尾錠と予備のバネ棒もついていました。

この後尾錠を交換しました。

時計に取り付ける部分のバネ棒は専用の道具が要らないタイプですが、尾錠を取り付ける部分は普通のものです。

交換しようとするバンドに使われているのは普通のバネ棒ですので道具を用意します。

大小二つ備わっています。

スイス製で、しっかりしています。

安物を買うと曲がってしまったりするようです。

バンドはなぜ安いのだろうと思ったら、傷がある部位を使っているようです。

何種類かあるクロコダイルに共通する特徴は穿孔があることですが、肉眼ではわかりにくかったのでもしやフェイクではと思ったのですが、ちゃんとありました。

こちらはカイマンの革です。

こちらはクロコ。

バンドとはひと月のお付き合いですが、大事に使って次の出番がある時に備えましょう。

 

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