雪化粧、薄化粧 [花、植物]
昨日と同じような朝ですが、起きた時にはもう止んでいました。
いちめん白、に近い状態です。
電柱が長い影を作ります。
遠くに見える斜めの筋は水路で、登記上は国有地です。
でも底を浚うなどの作業は自治体にまかされています。
住宅地図で見ると等高線が引かれています。
昨日のような粒状の雪だけでなくふわふわの雪も降ったようです。
ソテツの葉は寒さで白くなっています。
昨日は記事を書いている頃にふわふわの雪に変わったのですが、今朝はもう積もっています。
来週は咲いてくれるかもしれません。
水が溜まっているところには氷が張り、粉砂糖のように雪が載っています。
お茶漬けの具のようでもあります。
この水たまりでカエルが育ち、ボウフラを食べます。
椿の葉にも。
びわの葉にも。
サニーレタスのような葉にも。
ナンキンハゼにも。
これも咲いてくれそうです。
昨日は6月に予定しているアンサンブルの練習がありましたが、問題点が結構あるので詰めなければなりません。
人によって練習も違うものだなと再認識しました。
楽譜通りのテンポでメトロノームを使う。
テンポはアバドの指揮の録音よりかなり早いのですが、これはアレンジの指定なのでその通りにやるとしても、まだ細かいところが不安な段階ではもう少しゆっくりやったほうが良いと思います。
繰り返しは全部省略(DC は、やる)する。
指定のテンポなら二曲出来るかもしれませんが、全部省略するのはいかがなものか。
二曲が一組で売っているのは意味があるのでしょうが、時間がたっぷりあるとは言えないので一曲どちらかだけでも良いのではないか。
伴奏は控えめにやって欲しい。
1st と 2nd の二本ですが、もし 2nd = 伴奏 という意味だったらそれは違いますね。
それぞれのパートの伴奏を担当する部分、という意味ならその通りですが。
来月演奏する予定の立花さんと前田さんの曲集にあるカルメンの「間奏曲」や以前取り上げたフォーレの「パヴァーヌ」もそうですが、交互に主役になるようにアレンジされていて今日練習した譜面もそうです。
次回いつ出来るかは未定ですが、こうした点を詰めておかないと良い演奏は出来ませんね。
練習不足が露呈したので今日は重点的に練習しましょう。
やっぱり Finale で入力しましょうか。
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