今回の内部の様子を少し:オーストリア大使公邸 [アウガルテン]
今日は会社の歓送迎会があったので帰宅が遅くなりました。
昨日の続きをアップする予定でしたが、まずは公邸内の様子を少しだけアップします。
昨年も掲載しましたベーゼンドルファーのピアノと二階に続く階段です。
今回は生演奏は聴けませんでした。
エントランスホールに飾られた花です。
後ろの緑は庭です。
メインのテーブルです。
なんて上品なんでしょう。
アングルを変えて何枚も撮ってしまいました。
壁の照明です。
こんな空間で暮らしてみたいですね。
今回のメイン、主役をご紹介しておきます。
ボックスです。
大きいです。
見事ですがお値段も見事で、庶民に許されるのは見る事と賛美する事だけです。
女王様というよりは若いお姫様、社交界にデビューしたての若さと美貌と教養が輝くばかりのプリンセスといった佇まいです。
続きはまた明日以降アップします。
言葉もナイ!!! すごいの一言。
白い螺旋階段にピアノの音色が聞こえてくるようですね。
窓辺の花瓶に飾られた花・テーブルの盛り花・・・生花なんですよ!!!
我が家でも花瓶に入れた花が飾ってはあります・・・造花ですがね。
クリスタルのペンダント、淡く輝きゴージャスそのものですね。
それにしても大きなボックス。 我が家には菓子器すら置いてアリマセン。
“センニン”さんでも、夢見る空間なんですね~。
アリの巣の一部屋みたいなマンションの空間に身を置いてる者には、
羨ましいを通り過ぎて、夢にも見ませんね。
続きを見たくもアリ、見たくもナシ・・・という事かな?
by 夢旅人とお姫様 (2011-07-01 08:44)
夢旅人 さん、こんばんは。
これは本当に夢のような空間ですね。
我が家やその周囲は田舎そのものですから非日常そのものです。
夢を食べては生きては行けないけれど夢がなくても生きて行けない、というところでしょうか。
by センニン (2011-07-01 22:21)