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NAHOK の配色は個性的 [楽器]

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今朝駅ですれ違った高校生がブラック/白フラップの NAHOK を首から下げていました。
高校生のお小遣いでは気軽には買えないでしょうが、たまに見かけるとわけもなく嬉しくなります。


NAHOK の製品は HP やカタログで良く見かけるカラーリングのものの他に一点ものとして作られたものや限定色などの製作数が少ないものがあります。


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色だけでなくフラップの有無、ロゴマークの位置、材質、表面のライン、ハートのアップリケなど様々な違いがあります。

色にしてもファスナーやストラップ、D環などの金具も一種類ではありません。


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写真のものは山野楽器店頭にあったものですが、HP でも見た記憶がないものです。
メタリックゴールドやホワイト一色のものはありますが、この写真の組み合わせは珍しいですね。
メタリックゴールドは良い色だと思いますが、全身その色ですと個性が強過ぎます。

C管用です。
すぐ使う予定はないのですが、配色が気に入ったので買っておきました。


最近の新しい流れは以前ご紹介しました Wケースやアルトフルートのようなライン二本のデザインです。
今のところ白か黒だけですが、新しいセンス、なかなか良いですね。
内側も従来のオレンジの硬めの素材でなくソフトな色の柔らかめの素材です。

温度や湿度変化から保護する機能はデリケートな楽器にとって最も大切です。
まだお使いになった事がない方には強くお勧めしたいです。

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