柔らかな黄色:キモクレン [花、植物]
曇りのスタートです。
昨日の夕方からちょっと肌寒くなりました。
黄色いモクレンです。
これも昨日の日中です。
あまり丈は高くありません。
手の届くところにも咲いているのでこんなふうにも撮れます。
ハクモクレンより好きです。
こんなに近づいて撮ったのは初めてですが、とてもきれいで夢のようですね。
ハナミズキ、実は赤もあったのです。
あまり足を踏み入れない一角なのですっかり忘れていました。
赤というより濃いピンクでしょうか。
タイツリソウはまだきれいですが、もう終ったものもあります。
外側を包んでいるものがまず落ちます。
真ん中のが隠れていた雄しべと雌しべでしょうね。
最後にこれが残ります。
実が出来るわけではないのですね。
一年に一度、しばしの間可愛く咲いてそして終ります。
ツツジの仲間でしょうが、細長い花弁を持っています。
枝も細長く、日陰を好むようです。
淡い色の花はに中撮るのは難しいです。
道路との境界にひと叢こんなのが咲いています。
蘭の仲間ですね。
下の部分が波打ったようになっています。
緑とのコントラストが爽やかです。
スズランの香りが強くなって来ました。
曇りの方が撮りやすいです。
白い花は普通はプラス補正で撮るのですが、バックが暗いせいか、ここではかなりマイナスに補正しています。
もう一段明るくすると花は飛んでしまいます。
本当に可愛らしいですね。
その可愛らしい花は葉を食われます。
根には毒があるそうで、普通は食べられる事はないのですがいつも虫に食われるのですが虫を見た事がないのでどんな虫だろうと思っていました。
それを今日発見しました。
毛虫です。
写真はこの下に隠してあります。
美味しそうに食べていて憎らしいです。
結構でかいです。
5cm 以上あるようでした。
どんな蝶になるのでしょうね?
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