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謹賀新年 [レッスン]

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新年あけましておめでとうございます。
昨年おいでくださった皆様、ありがとうございました。
本年も相変わらずよろしくお願い致します。


 虎の写真が撮れれば良かったのですが、あいにく近場には虎がいないもので(昔、鹿野山の神野寺というお寺でトラが逃げ出した事件がありましたが)縁起物のマンリョウとセンリョウの写真でご勘弁ください。

 上が赤のマンリョウ、下が白のマンリョウです。


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 こちらは赤のセンリョウと黄色のセンリョウです。

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 マンリョウとセンリョウの違いは以前記事にしましたのでご興味がおありの方はお読みになってみてください。


 昨年は演奏会を聴く事が増えました。今年もなるべく多く足を運びたいと思います。
 一月には工藤さんの演奏会と地元千葉でのヴァイオリン二本とチェンバロの演奏会を聴く予定です。

 映画はそれほど多くは見ませんでしたが、年末に久しぶりに音楽映画を観ました。「アマデウス」以来です。DVD は結構買ってあるのですが、やはり映画館は違うなあと今更の感想を持ちました。

 レッスンではアンサンブルの比重が多くなりました。二月の第1週には早速発表会が予定されています。アルトフルートとバスフルートの活躍の場があって楽しみです。

 表現する事の難しさ、素晴らしさを強く感じるようになりました。経験した事のないある楽器を始めようかとまじめに考えています。楽器は二年くらい前に選んでいただいて買ってあり、少し触ったのですがそのままになっています。上達は難しいと思いますし、練習が増えるのは正直なところ負担です。
 
 来年は卯年です。二兎を追う者はと言われないようにしたいとは思いますが、フルートとは全く違う表現の可能性を探ってみたいのです。


 とまあこんな調子で今年も blog は続けていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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コメント 14

ももねこ

明けまして おめでとうございます。
察する所、オーボエを始められるようですね。
私もマリゴというメーカーのを買ってありますので、
丁度 今年から やってみようと思っていたところです。
お互いに いい結果を期待しましょう。
by ももねこ (2010-01-01 05:01) 

ku-chan

 明けましておめでとうございます。
 “音楽”と“楽器”という、私には縁のない世界(^^;)を興味深く読ませていただいております。
 今年もよろしくお願いいたします。
by ku-chan (2010-01-01 08:16) 

センニン

ももねこ さん、あけましておめでとうございます。
本年初のコメントありがとうございます。

ご明察!...と言いたいところですが、管楽器ではありません。
オーボエもお持ちなのですか、すごいですね。
Marigaux は良いですね。さすがです。
 オーボエはオートマチックとかセミオートマチックとか、トリルキーがいっぱいあったり特定の音の音程がとりにくかったりと相当厄介らしいですね。
 おまけにリードも作らなければならないですから、私にはとても無理です。

 先日のコメントを拝見したときはヴァイオリンを始められるのかと思いました。実は私はこっちです。楽器はそれほど厄介ではありませんが、音程が...。

 ともあれ本年もよろしくお願い致します。
by センニン (2010-01-01 08:31) 

センニン

ku-chan さん、あけましておめでおうございます。
ご訪問いただいたのも何かのご縁だと思います。
私はスポーツの事はさっぱり分かりませんので ku-chan さんのブログで少し勉強させていただこうかと思っています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
by センニン (2010-01-01 08:33) 

ながぐつ

センニンさん、新年あけましておめでとうございます。
早速ながぐつのブログにご訪問いただきましてありがとうございました。
フルートに加え、ヴァイオリンを始められるとのこと、実に精力的で頭が下がります。まずはお互い2月に演奏会があるようですので、頑張りましょうね。

p.s ながぐつのオーボエもマリゴです。ももねこさんが始められるとのこと、頑張っていただきたいです。

by ながぐつ (2010-01-01 09:03) 

センニン

ながぐつ さん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

JDR の HP を見たら池田さんが楽器を選定されているところが紹介されていました。もう SOLD OUT でした。
このくらいの価格ならプロが使っても良いレベルだと思っていいのでしょうか。

ヴァイオリンについてはまだ公表するつもりではなかったのですが、つい書いてしまいました (^^)
昨年のフェアで聴いた楽器の音が頭から離れないのです。

当方の店内発表会は第1週です。
終わったら次の定例の発表会に向けてまた新しい曲を選びます。

聴いてくれる人達の中の一人でも「オーボエって良いな」「フルートって素敵だな」と思ってもらえたら良いですね。
by センニン (2010-01-01 09:14) 

アレクリパパ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
by アレクリパパ (2010-01-01 10:05) 

ながぐつ

センニンさん、再び失礼します。
先ほどJDRのホームページ見てみました。池田さんもマリゴを使っているのを初めて知りました。プロがいくらぐらいの楽器を使っているかは存じ上げませんが、定価で100万以上のこのレベルの楽器であれば、プロでも十分通用すると思います。

ながぐつは去年JDRでイングリッシュホルンを購入したのですが、自分に合っていると思って買った楽器が、実は池田さんが試奏され、おすすめの楽器だったことを、購入を決めてから店の人に知らされ、良かったなと思いました。

発表会、第1週ですか。当方第2週なので、直前の練習日に当たってしまっているかもしれませんが、そのうち詳しい情報をお教えいただければ幸いです。

ではまた(*^_^*)
by ながぐつ (2010-01-01 14:41) 

ももねこ

ハズシターー! 
ももねこも予定通り 12月から Vn入門しました。
スズキメソッドで、構えからやっています。
センニンさんの事だから、イタリアのオールドか何か、
まあまあな物 数本お持ちと思いますが、
こんどは、このブログで、Vnの薀蓄も語られるのが、
とても楽しみです。もし初めて入門ならば、ライバルとして、
いつの日か バッハの2つのVnのためのコンチェルト
センニンさん1st ももねこ2ndで遊べるようにしましょう。
by ももねこ (2010-01-01 15:54) 

センニン

アレクリパパ さん、あけましておめでとうございます。
昨年はご訪問いただき有難うございました。
新しい年もよろしくお願い致します。
by センニン (2010-01-01 17:42) 

センニン

ながぐつ さん、こんばんは。
そうですかぁ。フルートは 10万円台でそこそこのものが買えますが、オーボエはそうはいかないようですね。楽器は趣味の道具としては高いですねぇ。

 イングリッシュ・ホルンの件、良かったですね。フルートの場合も「選定品」はよく見掛けますが、選定料をとられる場合があります。

 アンサンブル、まとまるかどうかはこれからの問題ですが、今後ご連絡を取りたい事が出て来るかもしれませんのでメールで連絡したいと思います。
 今日中に連絡用に管理者の承認後にコメントが表示されるよう設定した記事を一つアップしますのでそちらにアドレスを記入していただければこちらからメールをお送りします。よろしければそちらにご記入をお願いします。
by センニン (2010-01-01 17:57) 

センニン

ももねこ さん、再びのコメントありがとうございます。
やっぱりヴァイオリンを始められたのですね。
そのうえオーボエですかぁ。すごい意欲ですね。

 今のところ現代のドイツもの一本しか持っていませんが、ストラドモデルのオールドを一本狙っています。弓までお金が回りません (><)

 バッハの「ドッペル」、映画「ミュージック・オブ・ハート」で子供たちが演奏していましたね。フルート二本用の楽譜は持っていますが、ヴァイオリンでいつかできたら良いなとは思っています。ももねこ さん 1st でお願いします (^^)

by センニン (2010-01-01 18:03) 

flutist

こんばんは。
ヴァイオリンはいいですね。以前、ヴァイオリンの音色に魅せられて始めようかと考えたこともありましたが、フルートだけでも大変ですしその上ピアノも習っていましたので諦めました。最新号のムラマツの季刊誌にバイオリニストの記事がありましたよ。

異なる楽器を同時に学ぶのはとても勉強になりますね。私のピアノの先生は副科でフルートを学んでおられたのですが、ピアノしか弾いていない生徒さんにはフルートのようなフレーズの感覚というかブレスの感覚がないことを伝えてくれました。時々、無意識にピアノの演奏中に必要のないブレスをとってしまってテンポが遅れることがあります・・・。
by flutist (2010-01-02 02:03) 

センニン

flutist さん、おはようございます。
最新号の季刊誌、昨日届きましたがまだ開いていませんでした。
これから読んでみます。

音大では副科というのがあるのでしたね。
 生徒はピアノだけで良いのにと思うのでしょうが、管楽器のような全く違う楽器を学ぶ事は例えて言えば「ピアノバカ」にならないためなのでしょうね。
 ブレスの事は発表会で伴奏をしてくださる先生と合わせる時なるほどと思いました。先生がどこでブレスを取るかとお訊きになるのです。ピアノだけをやっていてはブレスが必要という事さえ分かりませんね。
 ヴァオイリンはそうした「間」が必要ないだろうと思っていましたら弓をかえすタイミングというのがあるそうです。これはヴァイオリンの先生に共演していただいたときに知りました。

 それにしてもちょっと書いただけでもうなんだか既成事実になてしまったような気がして怖いです。まだレッスンの申し込みもしていないのです。でも心に届く音の楽器に出会ってしまったので、何とかしたいと思います。
by センニン (2010-01-02 08:09) 

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