ビゼーも候補

お天気が良くなったのでポピーを撮ってみました。

忙しい一日でした。

土曜日はお天気が悪かったのでお彼岸前のお墓の掃除ができず、お彼岸直前の今日になってしまいました。
荒れたお天気が続いたので思ったより汚れが気になりました。

朝一番では市役所で確定申告を。
今日は臨時に場所が設けられていました。
医療費控除だけですが、春先に父が亡くなってしまったので今年は 10万円を超える部分はそれほど多くなく、手間の割には恩恵が少ないです。

その帰りには一周忌の法事の手配で料理屋さんと打ち合わせ。
次にはお寺で打ち合わせでした。

昼頃にアカデミア・ミュージックに注文した『アルルの女』第一組曲と第二組曲のポケットスコアが到着。昨日 HP で注文したのですが、もう届きました。
定番中の定番「メヌエット」も発表会の候補に入っています。
前回取り上げた方がありますし、知らない人がいない曲なのでミスがすぐばれます。
それに意外に難しいので今まで少しづつ練習していたのですが、先日レッスンのときにやってみたところ、先生に「いいかも」と言われたのです。
別に出来が良いからというわけではなく、今までどちらかと言うと知らない人の方が多い曲を取り上げていたので、この辺で誰もが知っている曲でもどうかという事らしいです。

少し調べてみると曲集によって強弱記号やスラーの掛け方に違いがあります。
おまけに普段使っている ALSO出版（"THE FLUTE" の出版社）の楽譜は中間の部分が 16小節そっくりお休みになっています。
『アルルの女』の出版譜がそもそも誤りが多いらしいので輸入楽譜を探してみたのですが、Eulenburg のものに「メヌエット」のオリジナルのエンディング付きと合あったので取り寄せてみたのです。
これをもとにソロと伴奏譜を作り直してみます。
中間の A.Sax のメロディーは通常はピアノ伴奏が受け持つ事になっているのですが、せっかくなので Sax の S先生に共演をお願いしてみようかと提案しましたら、これも「いいかも」。

アルトフルートを購入する原因ともなったシューベルトはどうするのかと言いますと、それもいまだに候補の一つです。
ま、候補はいくつかあった方がいいので仕上がり具合で決める事にします。

レッスンの後は「風太くんの子守唄」の件で Hさんと打ち合わせ。
楽譜はできたのですが、念のため Mac を持ち込んで音を再生し、確認してもらいました。
来週までに伴奏用音源を製作します。


帰ってみるとオークションで入手した楽譜、フォーレのレクイエムの「ピエ・イエス」が届いていました。「シシリエンヌ」は大抵の曲集に入っていますが、この曲は見かけません。
これも候補として検討します。


来週はお彼岸。
相原さんから６月にはまた調整会があるのでよろしくと知らせがありました。
忙しくなりそうです。