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立花千春さん、前田綾子さんのデュオコンサートを聴く その1 [演奏会]

明日はクリスマスという今日、大阪に続くデュオコンサート "Dangerous Duets!" が行われました。
ピアノは山田武彦氏でした。

場所は港区虎ノ門にある JTアートホール アフィニス です。

お隣には「日本財団」のビルが。
このビルの5Fには「日本音楽財団」があります。
「日本音楽財団」はストラディヴァリウスなどの名器を音楽家に貸与していることでも知られています。

こちらは JTビル。このビルの2Fにホールがあります。
かなり高いので全部は収まりません。
道を一つはさんだ野村證券ビルの入口付近からの撮影です。

何枚か撮影していると周辺の警備に当たっている警察の方に質問されてしまいました。
「何があるんですか?」「どこでですか?」「誰のコンサートですか?」
不審に思われたのか、その方も音楽に関心があったのかどうかは分かりません。
警察の車や防弾チョッキかと思われるような装備を身に付けた人がたくさん見えるので、こちらも「何かあるんですか?」と訊いてみましたが、「年末の警戒です」との答えのみでした。

入口のすぐ前で上を見上げたところです。
こういう建物を見るとつい撮りたくなってしまいます。

道の反対側には特許庁のビルも見えます。

余裕をもって出たので開場の一時間前に着いてしまいました。
予約しておいたチケットは開場の 30分前に受け取ることができました。
その頃にはちらほらと人がやってきました。

時節柄か、いつもこれなのか、金色に着色されたリースのようなオーナメントが正面に飾られていました。

ホールは、客席は傾斜がなくステージも比較的低い構造です。
しかし良く響く設計のようで、開演前の客席のざわめきが一番前の席にも良く届きます。
これならフルートの響きも後ろまで良く届くでしょう。

全席自由でしたが、指の動きや口元が良く見えるよう、一番前に座りました。
足が楽だろうという理由もあります。
できることなら一番後ろにも座って前田さんのシルバーと立花さんのゴールドの音の届き方の違いも聴いてみたかったです。

大阪と東京都ではいくつか曲目が違いました。
演奏会のタイトルである "Dangerous Duets!" の演奏は大阪のみです。
あれれ?

演奏会のリポートは明日をお待ち下さいm(_ _)m

それに、作曲者(Gary Shocker)の日本語表記が「ギャリー・ショッカー」となっているのに「あれ?」と思いました。
と言いますのも前田さんのアルバム "minuit" では「ゲーリー・ショッカー」、ドルチェ楽器のチラシなどでは「ゲイリー・ショッカー」となっているからです。
訊いてみればよかったと思いましたが、他の事をしていて忘れてしまいました。
他の事とは何か?それも明日をお待ち下さい。


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