我が家にやって来る小鳥（1）

今日は朝から雨ですが、おなじみの鳥たちの声が聞こえます。
カラスやスズメはいつでもいますが、ツバメや鳩やメジロ、コアジサシと思える鳥、アカコッコではないかと思える鳥など名前を知らない鳥たちも姿を見せます。

夏にたまにやって来るキジの写真をぜひ撮りたいのですが、まだ果たせません。
このあたりでもキジをよく見かけた林が切り開かれたりして、姿を見る機会も減っています。

この写真は先週大木のキンモクセイの北側にある柿の木に止まったところを撮ったものです。
この木は鳥たちが好むらしく、下にはたくさんフンの跡があります。

何羽か一緒に止まっていることも珍しくなく、群になっているときもあります。
この木に止まるのは名前を知らないこの鳥とスズメが主です。
鳴き声は少しスズメに似た感じで、短いです。

キンモクセイにはもう少し大型のそれでもカラスよりは小さい鋭い鳴き声の灰色の鳥が止まることもあるのですが、警戒心が強く、なかなか撮ることができません。

近隣の林の中かららしい、鳴き交わす声も聞こえます。

この写真は S10 の最も望遠側で撮ったものの中心を拡大したものです。
そのため少し画質が低下しています。

羽根の模様がわかるのは上の写真、顔が良くわかるのが下の写真です。

そのうち鳥類図鑑にでも当たってみたいと思います。