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しっぽで見分けよう [風太くん]

風太くんのお家の最寄り駅です。
イラストの中にちゃんと風太くんもいます。

これが描かれたときはまだ親になっていないころでした。

昨日は地元の TV局の取材もあったようで、何人かのスタッフと兼良を担いだ人、アナウンサーらしき女性などのグループが映像を撮っていました。
ガラス張りの新居の前ではやはり撮影隊の姿が映ってしまうと言って場所を選んでいました。

今度行くときは一眼のデジカメと偏光フィルターを用意してみようと思います。どれだけ効果があるか分かりませんが。

動物園には遊園地も併設されています。

この二枚の写真は以前別のデジカメで撮ったものなので、昨日の写真などと較べると画質が見劣りします。

昨日オスメスではしっぽに特徴的な違いがあると書きましたが、他の写真で較べてみましょう。

子供たちです。
もとは風太くん達が住んでいました。

ユウタくんは屋根に上ったり、そばの木の上に上ったり、やっぱり活発です。
シャッターチャンス優先なので写真が傾いていますm(_ _)m

解説によるとレッサーパンダは元々単独行動をする動物だそうで、兄弟や姉妹であってもこうした姿が見られるのは動物園ならではとのことです。

お客さんかのら質問に答えているのが聞こえましたが、もう親子一緒のスペースでは暮らせないのだそうです。

先に発見されたので元々こちらをパンダと呼んでいたのですが、後からあの白黒の大きなパンダが発見されたのであちらを "ジャイアント"パンダと呼び、こちらを "レッサー"パンダと呼ぶようになったそうです。英語ではレッドパンダとも呼ばれます。

ジャイアントパンダは元々肉食なのだそうですが、生き延びた地域に十分なエサになる動物がいなかったので笹を食べるようになったのだろうということです。
体が元々笹を食べる構造になっていないので十分消化できず、フンの中に未消化のササがたくさん残っているそうです。
ジャイアントパンダは外見上はレッサーパンダほどは大きな違いはなく、顔つきも似ているそうです。

ごはんの時間です。左が風花ちゃんです。

苦しいショットですが、左(のしっぽ)がユウタくん、右が風花ちゃんです。

さて親御さんはどうでしょうか。
こちらは風太くん。縞模様が見えますね。

こちらはチイチイちゃん。
縞は風太くんほどはっきりとは見えませんね。なるほど。


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