ストラップは丈夫なものを [写真]
作例はまだ [写真]
昨日の夕方の空が珍しい色調でした。
これは先月末頃の日中ですが、お天気雨です。
これは iPhone 11 Pro で。
こちらは先日の練習中。
週末は雨になりそうです。
さて試写の時以外の作例がまだないのですが、新しいレンズです。
TC 1.4x が付属です。
開放2.0なので重いです。
フードは樹脂です。
なぜ白っぽいのかと訊きましたら熱対策とのことでした。
AF はプリセットが使えます。
プリセットボタンは四つあります。
ケースも付属です。
内蓋があってそこに TC が収納できるようになっています。
三脚座はアルカスイス互換です。
フィルターのための窓があります。
作例がご覧いただけるのは気候が過ごしやすくなってからかも知れ得ません。
FUJIFILM XF200mmF2 R LM OIS WR [写真]
今日もとても暑かったですね。
夕方、長い太巻き寿司のような雲が見えました。
異色が見えたんですが、撮った時には消えていました。
さて昨日の続きでロケーションは銀座です。
大部分は開放で撮っています
この距離感や色彩、空気感もさすがというほかありません。
オリンピックまで一週間というこの時を残しましょう。
僅かな日陰に人が集まります。
本当は人を撮るのが一番面白いんですけどね。
いい暮らしをしていそうなお嬢さん、シャインマスカット大福から目が離せません。
すぐ帰宅できるなら買ったんですが、残念。
丸の内に踊ります。
動物もつい撮ってしまいます。
レンズを返却して 16 - 55mm です。
欲しいですけど、先立つものが。
でもなんということか FUJIFILM ではまたキャッシュバックキャンペーンを行っていて、このレンズ単体でもなんと 20万円のキャッシュバックだそうです。
よほど力を入れているのでしょうね。
とにかく重いです。
X-T4 とバッテリーグリップ、バッグには 16 - 55mm そしていつものショルダーバッグに加えてこのレンズが TC を加えて 2.4kg もあります。
今日はちょっと腰が痛いんです。
考えてしまいますね。
画質を考えたら欲しいに決まっていますが。
FUJIFILM レンタルウィークエンドレンズスペシャル東京 [写真]
FUJIFILM ではカメラやレンズのレンタルをしてくれるのですが、今回は無料で貸してくれるというので使ってみたかったレンズを申し込みましたら、当選しましたので行ってきました。
ボディ(X-T4)とレンズ一本(XF16 - 55mm)持って出かけました。
先月購入した麦わら帽子も持ちました。
この辺はまだ 16 - 55mm です。
このレンズ、今人気らしいです。
一時間早く着いたので皇居方面に行ってみます。
ジョギングする人たちがとても多いです。
以前見たような気がします。
とにかく真夏です。
お借りしたのは XF200mm/F2 です。
1.4x のTC が付属しています。
被写界深度はとても浅いです。
大部分は開放で撮っています。
色もきれいです。
ボケ味がさすがです。
しっかりとした描写で、合焦がとても早いです。
こういうシーンでも映り込んでいるものがボケて誠に良いです。
これはいいですね。
オリンピックはまもなくです。
これも開放です。
暑いです。
重いです。
F2.0。
F4.0。
F8.0。
続いて銀座に出ます。
Wildlife Photographer of the Year:Nationai Geographic [写真]
書店に行ったところ出会いました。
National Geographic は日本版創刊以来のお付き合いですが、出版記念の展覧会で展示されていた写真も収録されています。
名高いアフガンの少女の写真はここには収録されていませんが、この賞の対象ではないでしょう。
各写真にはデータは記載されていませんが、巻末に写真家ごとにまとめて掲載されています。
ジム・ブランデンバーグのこのホッキョクオオカミの写真は展覧会で出会った写真でもあり最も印象深いものの一つです。
写真家の言葉を読む事ができるのも魅力です。
いくつか読んでみるだけで、いかに大変か、いかにチャンスをモノにできたか、その一瞬のためにどれだけスキルを磨き上げているかひしひしと伝わってきます。
傑作なんてそうそう撮れるものではないのです。
OLYMPUS-PEN EES-2 [写真]
少しご無沙汰していた中古カメラ店に行ってみますと以前はなかった機種に気がつきました。
中学一年の時に初めて買ってもらったハーフサイズのカメラです。
内部はきれいで、動作も問題ないようです。
外観は少し汚れやスレがありますが、凹みや深い傷はありません。
感度は400まで対応しています。
ハーフサイズなので焦点距離は約1.4倍で 52mm 相当です。
露出計はセレン光電池で動作します。
36枚撮りフィルムで 72枚撮影できます。
35mm判を半分づつ使うので標準で縦長になります。
革ケース、ストラップだけでなく純正のレンズキャップもついています。
使っていたカメラですが、このキャップのデザインは記憶にないですね。
持ってみると意外に重く感じましたが、検索してみると 370g であるようです。
メーカーサイトによると発売は 1968年3月です。
当時1万円から1万5千円の間くらいではなかったかと思います。
カードケースサイズです。
とても懐かしいです。
モノクロフィルムを一本買って撮りに行きたくなりました。
今一本千円くらいするらしいですが。
それに現像代。
ついでにデータ化もしてもらうとその代金も必要です。
でもいいですね。
リサイクルショップにて [写真]
iPhone X での撮影です。
たまに利用するショッピングセンターが春先にリニューアルオープンしたのですが、新たにリサイクルショップが入りました。
当初買取だけを行っていたのですが今日覗いてみるとだいぶ商品が並んでいました。
カメラだけ少しメモしてきました。
上二台が
Canon EOS 50D EF-S 18 - 200mm 3.5-5.6 IS 29,590円
Nikon D5100 18 - 55mm 3.5-5.6G VR 25,190円。
下二台が
Nikon D5300 100 - 300mm, 18-55mm 49,390円
PENTAX K30 レンズ不明 21,890円。
Nikon D5000(?) ダブルズーム 65,890円
Nikon D7000 Body 19,690円
OLYMPUS STYLUS SH-3 16,390円。
OLYMPUS PEN Lite E-PL1 ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm 3.5-5.6 L 10.890円。
Canon EOS M100 15 - 45mm 49,390円。
Canon EOS Kiss X7 EF-S 18 - 55mm 3.5-5.6 IS 32,890円。
FUJIFILM は FinePix の古いのが一台あっただけでした。
その他グラスなどの器類も見ましたが、掘り出し物はありませんでした。
買取価格は多分ここに表示された価格の 1/5 くらいではないかと思います。
カメラ店で買った方が安心ではありますね。
FUJIFILM GFX100s [写真]
山野楽器の前に FUJIFILM Imaging Plaza に行きました。
愛用の広角ズームを修理のため預けていたのです。
マウントにガタがあったので点検してもらったところ、内部で破損している部品があるとのことで予定より長く預けることになりましたがようやくできました。
ギャラリーでは先日までの高橋さんの写真展が終わり GFX100s で撮影した写真の写真展が行われていました。
大伸ばしされたそれらの作品は見事というほかありません。
仮に買えたとしても性能をフルに発揮さっせるのは難しそうです。
200/2 は先日の高橋さんのキタキツネの写真でも使われていましたが、大伸ばしされて展示されているプリントを見てもとても X-T4 で撮影したとは思えないほど高精細です。
35mm フルサイズを上回るサイズの撮像素子。
1億200万画素というのですから恐れ入ります。
100s は 100 に比べて大幅に小型軽量化され、X-T4 よりひと回り大きいくらいのサイズに収まっています。
お値段も S 社のフルサイズより安いというのですから凄いものです。
宝くじを買うほかないようです。
何を勧めようか [写真]
出かけた先でチューリップを見ました。
春らしいですね。
今日は語呂合わせでミニの日(ミニチュアの日)だそうです。
でもミニクーパーに乗っている人はミニクーパーの日というのでしょうね。
たまたま前にミニがいました。
昔だったらミニスカートの日とか。
さて先日カメラについて軽く相談を受けたのですが、昨日中古カメラ店である カメラのリンクショップ に行ったのでどの辺が適当か見てみました。
その人はスマートフォンでは物足りなくなっているようなのでコンパクト機よりはレンズ交換できるカメラが良いだろうとは思います。
何を撮りたいのかにもよりますね。
私が買っても良いかなと思うものはないですね。
プリントを引き取る:高橋忠照さん写真展 [写真]
先週依頼したプリントが出来上がったと連絡があったので引き取りに行ってきました。
プロラボのプリントで高橋さんのお話では某ディレクターが直々に届けてくれたとのことです。
店内に飾られた大伸ばしのプリントと同じクオリティです。
驚くのはこのキタキツネの写真が 200mmF2 のレンズで撮られていることです。
大伸ばしに耐えられるクオリティとピント精度に解像度。
APS-C のカメラで撮られたとはにわかには信じられないでしょう。
高橋さんは以前は Nikon ユーザーでいらしたようです(HP の写真では Nikon を持っていらっしゃいます)が、今は FUJIFILM ユーザーです。
端的に言って FUJIFILM の魅力は色。
これは誰しも認めるところです。
追加で絵葉書を四枚買ってきました。
前回購入したキタキツネのポストカードは今目の前に置いてあっていつも眺めています。
次回の写真展は大阪です。