水筒を新調する [道具]
水筒は目的に合わせて使い分けますが、今回新たに二つ購入しました。
一つは THERMOS の小型のものです。
蓋があるだけのタイプです。
これをどうするかと言いますと目薬を補完するために使います。
処方されているのは二種類ですがどちらも要冷蔵ではありません。
しかしこの頃のように暑いと車の中に少し置いただけでも熱くなり過ぎます。
普段は眼専用の清浄面などと一緒に持ち歩いているのですが、目薬だけをこれに入れることにしました。
180ml のタイプで、二番目に小さなタイプです。
これより小さいと二つは入らないのです。
以前要冷蔵のものを処方されたときはスープジャーを使って、小さなアイスクリームを入れていました。
酒々井のアウトレットでは各店がセール中で、いつもより更にお安く買えました。
こちらは TWILLING J. A. HENCKELS の製品です。
THERMOS で探したのですが、このようなコップがついたものはなかったのです。
中栓がついて、飲み物はずらして注ぐタイプです。
氷も入れられます。
全部外して洗うことができます。
容量は 380ml。
別に柄はどうでも良かったんですが、このタイプはこちらでもこれ一種類だけでした。
これには水を入れますが、以前取り上げたことがあるのですが、練習やレッスンの前に食事をした時など、楽器を吹く前には口を洗います。
金管楽器は息が全部間の中に入るのでそうしないと楽器の中が汚れます。
フルートはあまり神経質にならなくても口からは息が出るだけで、フラッタータンギングのような特殊な奏法や鋭いタンギングを多用するようなことがなければ楽器の中にまで食べかすが入ってしまう可能性は少ないのです。
しかし気になるので必ず口を濯ぎます。
洗面所などの水は手を洗うものなので口に入れるのは抵抗があります。
飲食店でお水をもらえる場合はそれを使えばいいのですが、そうでない場合もあるので必ずミネラルウォーターを用意しています。
今まではペットボトルの水を使っていたのですが、直接口をつけるのでやはりこれも気になります。
一度に使い切るわけではないので。
そこでこのようなコップ付きのものに水を入れようというわけです。
水筒には直接口をつけないので後でコップだけ洗えば良いです。
もともとミネラルウォーターは雑菌の栄養となるような斧は含まれていないはずなのでそれほど神経質にならなくても良いのかもしれませんが、気になりだすとダメなのです。
用心に越したことはありませんね。
コメント 0