ヤマユリ '22:DIC川村記念美術館 [花、植物]
午前中は不規則に降っていました。
昼前になると病む時間も増えましたがいつ降るかわかりません。
予定はしていなかったのですが山百合の姿が見えるようになったのでここも咲いているだろうと思い行ってみました。
念の為傘を持ちます。
山林の中では葉が揺れると水滴が落ちてきます。
入り口で出迎えてくれるのは桔梗です。
萩は少し早いようでした。
たまたまセセリチョウが来ていました。
チャバネセセリではないかと思います。
まだ花粉が熟さない開いたばかりの状態のようです。
凌霄花がいつものように咲いていました。
我が家ではまだです。
左側の山林で山百合が見られますが、以前よりは少ないように感じます。
強い雨のせいか下をむてしまっているものが大半でした。
ヤブミョウガの季節でもあります。
花粉は熟す一歩手前です。
山林の中では背景も同じようなものになってしまうので少し工夫します。
桜の葉でしょうか。
二つ以上花をつけるものもよくあります。
まだ蕾もたくさん見られます。
庭園を出て研究所に至る道の方に回ります。
すぐ近くで見ることができます。
立ち入り禁止を示す柵と針金がちょっと邪魔です。
薄曇りのお天気がちょうど良いです。
開こうとする蕾がありました。
これ以上花をつけるようになると寿命が近い印です。
山林は暗いのでバックは真っ暗になります。
ヤマユリは白いのでこれで日が差してしまうと撮りにくくなります。
横になった茎で開花する花は上を向こうとします。
明日は本番です。
※追記
明日は休日ですが朝の更新は行いません。
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