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AirTag を探してみる [道具]

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楽器につけた AirTag です。

すぐにはわからないように中が見えないタイプのケースにつけています。

何種類かそういうものがありますが、多くはオープンなタイプです。

多分感度の問題とか距離が離れて数日経った場合に音が出るというのでそれを妨げないためでしょう。


悪意をもって盗まれた場合あるいは拾った人が自分のものにしようとした場合は AirTag は捨てられてしまう可能性が大です。

所有者が一旦 iPhone に登録すると他のユーザーが自分の iPhone に登録することはできないので邪魔者になってしまうわけです。



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オープンなタイプは様々ありますが多くはキーホルダーとかタグのような形です。



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AirPods Pro のケースには裸で入れていますが、落下の可能性もあるようなのでケースを用意することにしました。



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さて実際に位置を確認してみますとこんな感じです。

アイコンや名前はいつでも変更できます。


練習場所で、車は駐車場です。

位置を確認したタイミングはそばにあるものは「たった今」ですが、駐車場にあるものは完治できないので最後に位置を確認した時点が表示されています。

常時通信をしているようですね。



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こちらは午後の休憩中です。

レンズを入れたバッグは車の中にあるのですが、地図(中)では位置が少し違って表示されています。

再表示させる(左)と少し位置が変わります。


「カメラ」を探す操作をすると右のように正しく表示されます。

AirPods Pro は楽器と同じ場所にあるので重なって表示されたようです。

これが一番正確に位置を表しています。


遠く離れた場合どうなるか、今度車を置いて電車に乗った時に試してみることにします。


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