伊能忠敬出生の地記念公園＠九十九里町

ずいぶん久しぶりに九十九里町を訪れましたが、高校の同級生の家があったことを思い出しました。

一度遊びに行ったことがありますが、そのとき近くに伊能忠敬の生まれた家があると聞いたことを憶えています。

行ったことはありませんでしたが、同級生はもうここにはいないのですがせっかく近くまで来たので訪れてみることにしました。

生家は今はなく、家があった場所は公園になっているようです。

伊能忠敬は佐原（現香取市）の人として有名ですが、生まれたのはここ九十九里町です。

11歳までここで過ごし、17歳で伊能家の養子になります。

 

銅像が建てられています。

この町出身者で一番の偉人で町の誇りなのですね。

梅が咲いていました。

白梅もあります。

一本の木のように見えますが、

根元は分かれているのでした。

漁港は風が冷たかったですが、ここは穏やかで日差しも柔らかく、しばし昔のことに想いを馳せることができました。

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