SSブログ

17th 発表会終了 [レッスン]

spz2013_1117_160932AA.jpg


無事終了しました。

例によって編成と曲目だけをまずアップします。



第一部

 Fl 四重奏:小さな世界(The Sherman Brothers)

 A.Sax:I Can't Make You Love Me(Mike Reid)

 Pf:美女と野獣メドレー(Alan Menken)

 Fl:何度でも(中村 正人)

 Vn:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 KV.467より 第2楽章 (W.A. Mozart)

 Fl:木星(G.Holst)

     ※J-POP の "Jupiter" でなく、原曲の方

 A.Sax:僕らの音楽より〜オープニングテーマ(武部 聡志)

 Pf :ワルツ Op.69-2 (F. Chopin)

 Vn2:「タイス」の瞑想曲 (Jules Emile Frédéric Massenet)


scz2013_1117_155148AA.jpg


 ━休憩━


 Vn, Pf:ザナルカンドにて(植松伸夫)

 Fl:366日(Izumi Nakasone)

 Pf:ワルツ Op.39-5(Johannes Brahms)

 Vn:ティコ・ティコ(Zequinha de Abreu)

 Picc:スマイル(Charles Spencer "Charlie" Chaplin)

 A.Sax:For The Love Of You(Boyz II Men)

 Vn:金婚式(Gabriel Marie)

 Fl:Sicilienne(Gabriel Urbain Fauré)

 Vn:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64より 第一楽章(Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy)

 Sax アンサンブル:「あまちゃん」 より オープニングテーマ(大友良英)

 

spz2013_1117_152414AA.jpg



 第二部

 Fl, Vc:フルート・ソナタ ホ短調 BWV1034より 第一楽章 (J.S. Bach)

spz2013_1117_153236AA.jpg

 Vn2:のどかな気球の旅(すぎやまこういち)

 A.Sax:宝島(和泉 宏隆 )

 P:桜の木になろう(横 健介)

 Fl:You 'll Be In My Heart(Phil Collins)

 Vn:白鳥(Charles Camille Saint-Saëns)

 B.Sax:TANK!(菅野よう子)

 Vn:ロマンス(映画音楽「馬あぶ」作品97 より)(Dmitrii Dmitrievich Shostakovich)

 Pf:別れの曲(F. Chopin)/難破船(加藤 登紀子)

 Fl, Vc:旅立ち(久石 譲)/君を乗せて(久石 譲)

 Vn:Canon in D(Johann Pachelbel)

spz2013_1117_163504AA.jpg

 

 ━休憩━

 Vn, Gt:ひこうき雲(荒井 由実)/いとしき日々よ(平井 堅)

 S.Sax:Morning(Kenny Drew )

 Vn:美しき変奏曲(Henry Farmer)

spz2013_1117_170852AA.jpg

 A.Sax:Bye Bye Blackbird(Ray Henderson)

 Vn:アンダンテ・レリジョーソ Op.70(Francois Thomé)

 Pf :You've Got A Friend(Carole King)

 Fl:小舟にて(Claude Achille Debussy)

 Vn:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調(Jean-Baptiste Accolay)

 Fl:Sicilliano フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV1031 より(伝J.S. Bach)/ 夢(Claude Achille Debussy)
spz2013_1117_174656AA.jpg

 

spz2013_1117_175015AA.jpg


恒例の先生方と店長による演奏が行われました。

曲は「あまちゃん」より「潮騒のメモリー」。



初参加や二回目の方もいらっしゃいました。

ピアノが比較的少なく、フルートが多くなったように感じられました。

弦楽アンサンブルやフルートアンサンブル、サックスアンサンブルなど充実した内容でした。


進境著しい人もいらっしゃいました。


BWV1034 が通奏低音付きという本来の形式で聴けたのも良かったです。


しかし出演者本人が伴奏パートを弾いて先生がメロディーという形式はいかがなものかと思いました。

本来習っている楽器のレッスンの成果を発表するのが「発表会」のはずです。

他の楽器が上手だというのはすごい事ですが、「発表会」には習っている楽器で参加すべきだと思います。

歌も同様です。



会場の船橋市葛飾公民館はずいぶん以前に一度利用した事がありました。

中の事はよく憶えていませんが、マンションの一階にあった事はよく憶えています。

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2007-06-03-1


scz2013_1117_121441AA.jpg


響きは多く、先生の事前のお話では空の時はよく響くが人が入ったらどうかとの事でしたが、ヴァイオリンもフルートも音はよく通りました。


撮影はスポットライトでホワイトバランスを合わせることができなかったのでひとまず会場のダウンライトで合わせてみましたが、妙に白っぽい色になってしまったので白熱灯に合わせて撮りました。

掲載に当たっては Photoshop で補正しています。


演奏については反省点多数です。

気力があったらそれについて取り上げます。



 

にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村



nice!(21)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 21

コメント 6

げいなう

こちらこそ、ありがとうございます(●^o^●)
by げいなう (2013-11-18 01:13) 

kazu-kun2626

おはようございます
発表会終わって一安心ですね~
by kazu-kun2626 (2013-11-18 07:50) 

センニン

げいなう さん、こんばんは。
またのおいで、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
by センニン (2013-11-18 21:49) 

センニン

kazu-kun2626 さん、こんばんは。
ありがとうございます。
あと二回控えていますので、今回の反省点を活かせるように心がけたいと思います。
by センニン (2013-11-18 21:50) 

IWARIN

こんばんは。
発表会お疲れ様でした。
会場はステージに反響板が無いように見えますが、残響はあるんですね。
大分にもこのような規模の響きのよいホールがあればと思います。
by IWARIN (2013-11-19 21:13) 

センニン

IWARIN さん、こんばんは。
結構響く会場です。
ホールとしては天井高はあまり高いとはは言えず、上部が内側に向かって傾斜していますのでそれが反響を生んでいるのかもしれません。
背後はスクリーンを下ろしているようでしたが、その後ろがどうなっていたのかは確認していません。

それでうるさいかと言えば、サックスが響きすぎるという事もなく、シンプルな作りのようでいてよく考えられているのかなと思いました。
伴奏で CD を使う方もありましたが、音質は良好でした。
後方上部にはコントロールルームがありました。

パイプ椅子を使うのは多目的ホールだからでしょうね。
ステージ下に格納スペースがあります。

照明は客席はダウンライト、舞台上部にはスポットライト、舞台後方下部にも演出用のライトが備えられていました。

駅からやや距離がありますが、遠いというほどではありません。
また使いたいなという印象が残りました。
by センニン (2013-11-19 21:37) 

トラックバック 0

地表から霧印象:17th 発表会 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。