新鮮な気持で聴く [CD]
千葉そごう 9F の滝の広場でヴァイオリニストのミニライヴがありました。
TSUKASA さんとおっしゃるそうで、あちこちで活躍されていらっしゃるそうですが、プロフィールや写真などは許可がいただけたら掲載します。
ロンドンデリーの歌以外は自作曲で、これがオリジナル(曲の)アルバムとしては最初のものだそうです。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: TSCK
- 発売日: 2013/09/01
- メディア: CD
- 一般発売開始前だそうです。
Sakura Classics Tabidachi Selection
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ユナイテッド・アジア エンタテインメント(ADI)
- 発売日: 2008/04/02
- メディア: CD
Sakura Classics White Selection
- アーティスト: Tsukasa
- 出版社/メーカー: Tsubasa Records
- 発売日: 2008/12/03
- メディア: CD
山野楽器に立ち寄ってみましたが、上の二枚は置いてないようでした。
並んでいる CD を見ているといくつか気になるものがありました。
http://www.mercury-coo.com/index.shtml
http://www.mercury-coo.com/search.cgi
イーヴォ・ポゴレリッチの弟だそうです。
以前ニュースか何かで視た記憶がありますが、自衛隊に歌で入隊した初の隊員だそうです。
次の二枚は少し試聴しました。
グラーフの CD は持っていないのですが、PJBE の『スイスの休日』というアルバムにピッコロで参加しています。
これは YAMAHA ホールでのライヴだそうですが、ワンポイントマイク使用で臨場感のある録音です。
マイスター・ミュージックの録音ですから音質も良いです。
しばらくぶり、いや耳を傾けるのは初めてかもしれませんが、良い音ですね。
音楽が流れています。
買ってみましょう。
ベスト盤ですが、フルート吹きにとっておなじみの曲が多く収められています。
カッチーニ(本当は別人)のアヴェ・マリアが収められているのは珍しいです。
こちらもマイスター・ミュージックです。
良い音ですね。
大切なのは音楽の流れと教えられていますが、これらの演奏を聴くと確かにそうだなと思います。
そして音が美しい事がとても大事だということ。
ただ延ばしているだけでもそれが美しければ耳に快いですね。
まだまだ磨かなければ、と思いを新たにしました。
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