レムリアン水晶... [楽器]
水晶やその仲間にはいろいろ種類があるようですが、最近知ったのがレムリアン水晶(レムリアン・クリスタル、レムリアン・シード・クリスタル)と呼ばれる水晶です。
色がはっきり見えるように暗めに撮っています。
写真にはなかなか撮れませんが、肉眼では虹色も見えます。
ブラジル、ロシア、コロンビアなどが産地だそうですが、これはコロンビア産で透明度が高いのが特徴です。
共通する特徴は「バーコード(レムリアン・リッジ、成長線、条線)」と呼ばれる表面のこの筋です。
名前の由来となっている「レムリア」はアトランティスやムーなどと同じように失われた文明なのだそうですが、調べてみると怪しげな説明がたくさん出てきます。
そうした説明はあまり真剣に読まない方が良いと思うのですが、次のようなエピソードからいろいろ話が広がったのではないかと思えます。
http://plaza.rakuten.co.jp/voidmark/diary/200810220000/
コロンビア産のものについてはこちら。
http://plaza.rakuten.co.jp/voidmark/diary/200810240000/
手に入れてみた狙いはもちろん身に着けてみたらどうかという点です。
水晶は水晶なのでそれほど顕著な違いはないだろうとは思うものの以前試してみて結果が良かったペンダントヘッドと比べてみようというのが一番の狙いです。
結晶で、体積も大きいし横筋が現れていることで何か違いがあるかもしれないとも思えるので期待も高まろうというものです。
しかし結果から言いますと、あまり良くありません。
山梨産の水晶を加工したあのペンダントヘッドの方が体積も小さいのですが良い印象でした。
玉に加工してブレスレットなどに組み上げたものなどもあります。
テストのやり方によっては違う結果が得られるかもしれません。
ご興味がおありの方、いかがでしょうか?
水晶って、色別にそれぞれ一種類づつだと今まで思いこんでやした。
これはとても透明度が高くて美しいでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-01-30 11:03)
ご訪問&コメントありがとうございます^^
きれいな水晶ですね...しばらく見ていても飽きないでしょうね(^^)
by alba0101 (2013-01-30 11:37)
才オォ(。゚Д゚)ォオ才 すごいきれいですね。
水晶って言ったら占いの水晶しか考えつかなかった^^;
今年も*m_ _)m{{宜しくお願いします。
by 原みつる (2013-01-30 18:52)
ぼんぼちぼちぼち さん、こんばんは。
色の違いは不純物の混入と放射線による影響だそうで、成分は全てに酸化ケイ素で、石英とも言いますね。
紫はアメジスト、黄色はシトリン、ピンクはローズ(クオーツ)、グレーはスモーキー(クオーツ)などと呼んでいますね。
金色の針金状のものが入っているのはルチルクオーツと呼ばれて値段も高いのですが、これも金の線(金線=金銭)が入る、ということから喜ばれるだけで、幸運をもたらすなどというのは科学的な根拠はないでしょうね。
透明さを捉えるべく今日改めて撮ってみました。
by センニン (2013-01-30 21:50)
alba0101 さん、こんばんは。
今日もご訪問いただき有難うございます。
なんだか惹かれるものを感じます。
理屈ではないのですね。
by センニン (2013-01-30 21:51)
原みつる さん、こんばんは。
こちらそこよろしくお願い致します。
長い時間をかけてできたこれらのものには悠久の時間を感じます。
私の生きる時間はこの結晶の何分の一だろうかと考えてしまいます。
by センニン (2013-01-30 21:53)