体調にも影響ありそう:水晶 [楽器]
来週の演奏会の伴奏は大丈夫そうです。
休み明けに合わせられる事になりました。
パユのベスト盤のブックレットを読んでいたら
「ほとんどの人が誤解しているけれど、フルーティストにとっては身体こそが共鳴体。口から先で良い音を鳴らすことなんかできない」
という言葉が紹介されていました。
口の中の広さで音が変わることについて以前考察しました。
http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2007-02-25
パユの言葉を引用するまでもなく、またフルーティストにとってだけでなく、身体は楽器の一部です。
こういうことを改めて取り上げるのは、先日再度取り上げました水晶をここ数日続けて身に着けてみたところ、体調に良い影響があると感じられているからです。
手首にブレスレットを着け、胸ポケットにペンダントヘッドを入れていますが、確実なことはまだ言えないのですが血行が良くなったように感じるのです。
いつもはこの時期手足が冷たくて困っていたのですが、痛いような冷たさを感じないだけでなく、手も足も心地良い弱い痺れのようなものをずっと感じていて、さらに胸の鼓動をいつもより強く感じ、それに加えて両側の肩甲骨からその間にかけての背中がリラックスした感じで、まるでベッドに横になって力が抜けたときのような楽な状態なのです。
もう少し様子を見なければこれ以上は言えませんが、体調に何らかの影響を及ぼしているのではないかと考えています。
明後日のレッスンが楽しみです。
たまたま最新号の "PIPERS"(2013 JANUARY, 377号)には「音楽家のための運動療法」という記事が掲載されていて、身体と音の関係について興味深いことが紹介されています。
水晶が体調に本当に影響を及ぼすのだとすれば音が変わるのは身体に何らかの変化が起こったからだと考える事ができます。
大変興味深いことですので、もう少し観察を重ねてみたいと思います。
さて明日は母の通院の日ですので朝の更新はお休みします。
お天気が悪いようです。
あまり冷え込まないことを祈りましょう。
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