12月の曲は... [レッスン]
クリスマスパーティの一環らしいのでクリスマスソングかクリスマスの定番の曲か、あるいは賛美歌か。
もっとも、日程はクリスマスが過ぎた後になるのですが。
以前購入した楽譜「あなたがそばにいたら」も良いかなと思います。
「あなた」とはイエスの事という解釈もあるそうですので。
クリスマスが近づくと思い出すのは映画『ある愛の詩』です。
クリスマス・ツリーを買うシーンがありました。
雪のセントラル・パークの光景も印象的です。
音楽fはフランシス・レイですが、クラシックの曲も使われています。
3曲目がモーツァルト、10曲目が J.S.Bach です。
たしか演奏会の場面で使われていました。
モーツァルトはヴァイオリン(またはフルート)のためのソナタK.13 へ長調 ですね。
バッハはハープシコード協奏曲第3番ですね。
この映画の曲を集めた楽譜はあるのですが、ピアノ・ソロに編曲されています。
まあ、K.13 の楽譜は買ってあるのですが、映画で使われたのとは少し違いがあるようです。
映画で使われた曲では "Skating In Central Park"(セントラル・パークにて)も流れるような曲調で素敵です。
ピアノが弾ければね、とまた思うのでした。
「ある愛の歌」 ありましたね、そういう映画。
TVのロードショーで見た覚えがあります、
愛について、凄く考えた映画だった気がします。
by chieko_m (2012-11-08 22:25)
chieko_m さん、はじめまして。
nice! & コメントありがとうございます。
私は映画館で観ました。
サントラ盤はくり返し聴きました。
原作も読みました。
ありそうもない設定ですが、実話が元になっています。
こんなことが本当にあった、その作り事でないところが強く訴える映画でしたね。
by センニン (2012-11-08 22:42)
若い頃、バッハの良さが分かりませんでした。
今聴くとしっとりと心に染み込んできます。
by 青竹 (2012-11-09 11:56)
青竹 さん、こんばんは。
そういうことはありますね。
音楽に限らないかもしれません。
しかし若い頃には若い頃の感性があります。
文学作品も優れたものは年を重ねると新たな味わいを発見したりもします。
その時その時で感じるものを大事にしたいですね。
by センニン (2012-11-09 22:15)