パート譜はこれから [レッスン]
レッスン前に Café Klavier で昼食をとりながら楽譜の検討を行いました。
車で録音を聴きながら気になった箇所を検討します。
今日はミートソースです。
タバスコでなく、これが使われています。
Habanera に Habanero とは面白いですね。
検索してみると「ハバネラ」とは「ハバナの」という意味だそうで、キューバの舞曲のこと、ハバネロは言語の発音では「アバネロ」で、赤唐辛子より 10倍以上辛いそうです。
こちらは抹茶アインシュペナー。
宇治の抹茶を使用しているそうです。
さてそろそろフルートのパート譜を作らなければなりません。
殆ど暗譜しているのですが、やはり作らないわけにはいきません。
ところでしばらく前に気づいたのですが、以前取り上げたピアノ伴奏の譜面と今手を入れているオリジナルのオーケストラの譜面では曲の長さが違うのです。
オリジナルの 44小節目から 17小節ほどがピアノ伴奏版ではカットされています。
オリジナルの後半のほぼ同じ箇所もカットされています。
コーラスに続いてカルメンが歌う箇所ですが、歌詞はくり返される部分です。
車の中では静かな箇所は聴きづらいので、実際の会場でどんな感じで響くかはわかりません。
冒頭の部分など、あまり静かですと演奏しづらいですし、全体の音量を上げると Tutti の ff の部分がかなりうるさくなります。
当日の会場は楽器店の中なのですが、普段はピアノが展示されているのでテストする事ができません。
できれば音量レヴェルの違うものをいくつか用意した方が良さそうです。
楽器をどれにするかは検討中ですが、今のところ Nagahara にしようかと思っています。
カルメンの声の強さを表すにはそれが良さそうです。
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