初夏の花も顔を見せています

お客様が見えたので更新が遅くなりました。

雲のない朝で、初夏を感じさせる光です。

X-Pro1 を使い始めてから撮影枚数が増えました。
昨日の朝で 110枚以上、今朝は 70枚以上撮っています。
それだけこのカメラとレンズが面白いということでしょう。




35mm レンズから撮り始めます。
浅い被写界深度ときれいなボケ、そして素直な発色が明るい標準レンズの身上です。




ピントは浅いですが、ピントの合った部分の画像のしっかりしている事はこのレンズの特筆すべき点です。




同じサクラソウをあとで 60mm レンズでも撮っています。




ブーゲンビリアが色付き始めました。
これも 60mm レンズでも撮っています。




オオデマリがもうすぐ白くなります。






クマガイソウはこんな感じです。
朝日の色を少し被っています。




さてここから 60mm レンズです。




朝日が出ているのでこれをまた撮ってみました。




細かいテストは改めて別の記事としてアップしますが、問題なさそうだという印象です。






水滴を見るとつい撮ってしまいます。




藤は連休後半が見頃かもしれません。




オダマキが続々と咲いています。










堂々と咲いています。




エンドウが花盛りです。






赤エンドウの種を今年も蒔いてみました。
販売されている種は次の世代は発芽しないように処理されていることがあるのでどうかなと思いましたが、これは芽が出ました。
大手が扱ったのではないからでしょう。




白も咲きました。






カメラが変わったので昨年までとは違う視点で撮れます。




アザミのようなタンポポのような花です。




花はタンポポに似ていますが、葉や茎はアザミのような感じです。






こちらはタンポポです。




モンシロチョウが止まりました。
真横から撮ろうと思ったら逃げました。




ヒメジョオンでしょう。
淡い紫です。




タンポポが面白かったのでまた撮ってみました。






肉眼では分かりませんが、露が付いています。






60mm レンズでのブーゲンビリアです。
画作りが全然違います。




サクラソウもこんなふうに撮れます。




今年はチューリップの良い時期を逃しました。




これから咲くのも少しありますのでそちらに期待します。

良いお天気です。
初夏を探しに出掛けましょうか。




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