千葉市動物公園の花たち [花、植物]
予報では雨でしたが、今のところ雲って霞が出ています。
まだ庭には新顔さんがないようですので先日撮った千葉市動物公園の花をアップします。
入口を入るとまず迎えてくれるのがポピーです。
以上 X-S1
強い赤や黄色一色というのはなかなか厳しい被写体ですが、斜めから陽が当たっていると陰影が出て何とかなります。
こちらは X-Pro1 60mm レンズですが、色調がかなり違いますね。
リサイズした他は手を加えていません。
X-Pro1 の方が色再現は忠実ですね。
フィルムシミュレーションは STD(PROVIA)です。
X-S1
花たちと言ってもここでは動物がメインなので昨日ほどたくさんのショットはありません。
なるべく X-Pro1 で撮りたいところですが、この椿のようなショットは 60mm レンズでは撮れません。
それでもこのポピーの写真で X-Pro1 のショットが少ないのは以前も触れました問題があって使いたいものが少なかったのです。
光源が画面内になくてもこのように中心部にかけてコントラストが大幅に低下する現象が出ます。
以前撮ったこのようなショットでも同じ現象が出ています。
こちらではそれが画面全体に及んでいると思われます。
しかしこちらでは太陽が画面上部に入っていますが、問題となるような出方ではないと思われます。
※ '12.03.20 追記。 こちらは 18mm レンズでの撮影でした。 こうして見ると 60mmレンズ特有の問題なのかもしれません。 35mm はまだ試していないので確かな事は言えませんが。
昨日写真店で店長にお話ししましてポピーのプリントを置いて来たのですが、現象が出ていると思われるデータを CD-R に焼いて持って行ってみようと思います。
レンズのような製品では個体差があるとは考えにくいので理由が知りたいところです。
まあ、腕の問題と言われるのかもしれませんが。
ちなみに S-1 も Pro1 も同じフィルター(X-Pro1 は FUJI の純正ですが、中身は Kenko の Zeta だそうですので)を使っているので条件は同じと思いますが、もしかするとフィルターの個体の問題なのかもしれません。
このレンズのフィルター径は 39mm と小さいので他に同じものを持っていないので交換してみるわけにはいかないのです。
ひとまずデータを見てもらってからとしますが、場合によってはフィルターを外してテストしてみなければならないかもしれません。
さて今日はレッスンです。
H先生の後任はまだ決まっていないようです。
店長のお話ではピアノに通っている人たちは一旦退会するかピアノ"教室" に移るか、近隣の他の店舗に移ってもらう事になりそうだとの事でした。
こちらの店舗では以前電子オルガンの先生がお辞めになったとき習っていた人たちはピアノのコースに移る事もできたのですが、今回はこのお店には通えるコースがなくなってしまうようです。
この際全く違う楽器をというわけにはいかないでしょうね。
この楽器店(会社)も勤務形態を見直した方が良いのかもしれませんね。
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