傘の骨は16本 [道具]
通っている楽器店のあるショッピングセンターにしばらく前から傘屋さんがお店を出しています。
ここの傘は骨が 16本のものです。
16本だと何が良いのかと訊きましたところ、風に強いとのお答えでした。
品質が良さそうだったので一本買い、愛用しています。
使ってみて分かったのですが、1枚の布の面積が小さいのです。
考えてみれば当り前ですが、たたんだとき取り回しがスマートです。
それにしても紳士用はどれもたいして代りばえがしませんが、婦人用はカラフルで良いですね。
いろいろなお好みや年代に合わせた柄になっているようです。
値段がお安いです。
使ってみてもしっかりしていて品質は良いです。
愛着が持てれば忘れることもないでしょう。
傘はその昔、いいものを使用していたのですが、最近はコンビニで売っているようなビニール傘でもなんとも思わなくなりました。日常生活であまり傘が必要なシーンが少なくなったのも事実ですが・・・。
でも愛着が持てるような素晴らしいデザイン・品質の傘ならずっと使い続けようと思いますね。カメラのレンズでも楽器でもそうですが、最近は少々高くてもいいものを長く使おうという気持ちが強いです。それ故に散財?してしまうのがちょっと怖いです・・・。
by flutist (2009-03-23 22:56)
違いが分かるというのは喜びでもありますね。
自分がそれにどこまでのものを求めているかということの表れでもあると思います。
楽器で言えば、自分が求める音がはっきりしているかどうか。
それがあるならどんなに評判の良い楽器であっても合わないものは合わないと言えますし、本当に自分に合うものに出会えるだろうと思います。
散在の恐れは確かにありますね。
by センニン (2009-03-23 23:12)
私は母に買ってもらったものをもう20年以上使ってます(^^;
by kichi (2009-03-24 07:37)
ものは大事にしたいです。
ものの取り扱いが乱暴な人やものを大事にしない人はどうも信用できません。
次の世代に引き継げるくらい大事に使えば、そういう姿勢もきっと引き継げますよ。
by センニン (2009-03-24 20:28)