Kotato は断念

通っている楽器店では今日と明日「フルート試奏会」を開催しています。
先日からアルトフルートをどうするか思案していますが、今日頭部管銀と管体銀の二本を持って来てもらう手はずになっていました。

試奏した結果は先日と同じです。
管体銀を選択しました。

Kotato のアルトについてグローバルの Nさんによれば「低音は素晴らしいのだが...」との事です。
低域に特化した歌口になっているとか。

吹く機会は少ないでしょうし、お値段が高すぎるし、二年半も待つ事はできないのです。
このご時世ではその頃生きているかどうかも分かりません。


YAMAHA では先週見せてもらった FMCフルートマスターズの特製ハードケースにマスターズの楽器を収納してみました。
ぴったりだったので購入したかったのですが、あいにくそれは見本で、購入するには注文しなければならないそうです。
納期は半年くらい。
現在お二人の方が出来上がりを待っているそうです。

あれの他にはどんな仕上げができるのか、メールで問い合わせてみようと思います。