食べてみる:ブロッコリー・ロマネスコ [花、植物]
飾っておいたらだんだん元気がなくなってきたので、今のうちに食べてみることにしました。
写真は突起の一つを取って真ん中から切ってみたところです。
分類上はカリフラワーだがブロッコリーと呼ばれていて、食感もブロッコリーに近いということですが、こうして見るとカリフラワーに似ていますね。
口に入れた感触もカリフラワーに近いという印象です。
栄養価はブロッコリーに近くてブロッコリーよりビタミンCが多いそうですが、目隠しして食べたらカリフラワーだと思ってしまいそうです。
それにしても見た目が奇妙です。
どうしても生き物を連想してしまいます。
(植物も生き物ではありますが)
予備知識がなかったら食べてみようとはしないでしょう。
料理の仕方や盛りつけによっては面白いかもしれません。
ところで例の古銭ですが、判読できなかったものは一部掲載しませんでしたがしげしげと観察してたらなんとか分かって来ました。
前回漏れていました寛永通寳です。
これは穴あきの十銭でした。五円硬貨と同じ材質に見えたあれです。
これが不明として掲載したものですが、どうやら一銭のようです。
満州のものとして掲載したものですが、額面を記載しませんでした。
壹分ですね。
未だに分からないのはこれです。
日本銀行金融研究所 貨幣博物館等の資料を元にしているというこのページにも該当するものがありませんでした。
http://www.bunkaken.net/index.files/arakaruto/kaheiichiran.html
機会があったら古銭商にでも持ち込んで訊いてみましょうか。
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