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ヘンリック・ヴィーゼ氏のモーツァルト [CD]

'11.08.21 追記。 掲載した雑誌、CD の写真についてご指摘をいただきましたので Amazon のリンクで表示されるもの以外は順次修正あるいは削除しています。

jaIMGP5006.jpg

FMC フルートマスターズを抱えて帰る帰り道、いつもの CD 店に立ち寄りましたら,この CD を教えてもらいました。
以前もご紹介しましたヘンリック・ヴィーゼ氏とアルテミス・カルテットのモーツァルト作品集です。
カルテットについてはこちらに情報があります。
http://www.kajimotomusic.com/artist_jap/artemis_quartett.html

フルート四重奏曲が収められています。
録音は '97 です。


ご存知の通りヴィーゼ氏は FMC フルートマスターズのユーザーです。
9月に公開レッスンとコンサートが予定されているようです。
http://www.flute-masters.com/new/yotei.html

近ければぜひ行きたいところですが,無理そうです。

今週は新しい楽器に慣れるために毎晩新しい楽器で練習していますが,再来週に予定されているアンサンブルの本番では Altus を使います。
Altus のこの 18k は倍音が豊かで素敵な響きを持っています。
メーカーでは「渾身の作」と言っているようですが,確かにそうかもしれません。

来月の山野楽器のフルートフェアでは Altus のイヴェントが予定されています。
http://www.yamano-music.co.jp/docs/hard/flutesalon/flute_world2008.html
AL、PS、といったフラッグシップモデルについてのお話に加えこの楽器についてのお話もあるようです。

アンサンブルは初体験ですが,良い経験になるかなと思っています。
曲目は
 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
 いずみたく:見上げてごらん夜の星を
の二曲です。

編成は
 フルート2,アルトフルート1,バスフルート1
の四重奏です。

「見上げてごらん〜」は著作権が生きていますが,店内で料金無料で演奏され,報酬も支払われないので課金の心配はありません。

担当はモーツァルトが1st、もう一曲が2nd です。
2nd にも一部メロディーが割り当てられていますが,こちらはシルバーの楽器でやってみようと思います。
いっちょまえに持ち替えです (^^)
先生はアルトを担当されます。

前回のレッスンで先生と合わせました。
このときは先生がそれぞれ2nd、1st を担当されました。
モーツァルトについては 2nd とオクターブで重なる箇所があるので音程に注意するようにというお話がありました。高音域の f です。
吹き込みの角度を変えるかハーモニクスで(中音域の指使いで)やってみようと思います。
中音域の指使いで出す場合、ちょっと響きが悪くなります。
今度の練習で調整しようと思います。

木管楽器は音程で苦労しますねえ。特にフルートはそうらしいです。
金管楽器はヴァルヴやピストンが3本か4本(Tuba は6本ある場合もありますが)で全ての音を出すので,大部分倍音を利用しているので木管楽器ほどは音程に苦労しません。

今度の土曜が初の顔合わせです。
曲目変更という事態にならないように頑張りたいと思います。

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