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お腹の支えを忘れてはいけない [レッスン]

お腹の支え、とは常に言われることです。
金管楽器でも腹筋が大事なのですが、お腹の使い方はフルートと金管楽器とではずいぶん違います。
お腹をへこませてはいけない。
わかってはいるのですが、長年染みついた使い方はそう簡単には変えられません。

でも先生に指摘されて意識するとたちまち響きが変わるのです。
はっきりしています。
こうすれば良いのだということがすぐその場で分かるのですから。

意識しなくてもできるまで何度も繰り返す。
指使いも、最初は思い出しながらであったものがそのうち無意識に指が動くようになります。
これこそが練習です。

で、写真とは何の関係があるのでしょう?
写真は印伝という仕上げの革を使った小さな袋です。
印伝というのは印鑑ケースなどに使われることが多い革です。
お守り袋のような袋です。

中に入っているのは小さなきれいな水晶です。

で、何の関係が?

こんな風に出っ張ったお腹が理想なのです。
偉大なランパルのような。

女性にとっては目指したくないお腹でしょうね。

最近少し響きが悪いなと感じています。
自分でも気付かない何かの変化があるのかもしれません。
自分で気付くのが大事なのです。

今夜もこれから練習です。
どうすればいいのか、まだまだ模索中です。


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