秘密のアイテム [楽器]
石を集める趣味も眺める趣味もないのですが、この水晶のブレスレット、着けて吹くと響きが違うのです。
業界ではチタンの愛用者もいらっしゃるようです。
右手と左手では違いますし、肩やお腹などでも違います。
いつもコメントを下さるぴっころさんは最近青いブレスレットをお買いになったようです。
水晶はご存知の通り電圧を与えると規則正しい振動をします。
何か関係するのだろうとは思うのですが、理由はわかりません。
硬質の輝きが美しいですね。
詳しくお知りになりたい方はこの本をどうぞ。
フルートのところには載っていませんので、探してみてください。
靴の中にも何か入れる人もいるようですよ。
知人のサックスの先生はポケットに500円玉を入れていらっしゃるそうです。
この本を読んだ人は何人もいらっしゃるでしょうが、実際にいろいろ試してみる暇人は私くらいのものかもしれません。
私もこの本読みましたよ。実際に実行されている方が、こんなに
いるなんてちょっとビックリ。この本でも紹介されている循環呼吸を
高木綾子さんがコンサートで披露してくれたときは感激でした(^v^ゞ
by ウルトラ万太郎 (2007-07-28 09:15)
センニンさん、おはようございます。
私のことまでご紹介いただきありがとうございます。
私が持っているものよりこちらの方がずっと効果がありそうにみえます。
それにしてもきれいな写真ですね。
私はデジカメの簡単な機能しか使わないので、どうもいい写真が撮れません。
妹が雑誌の編集の仕事の一環で撮影現場も経験がありました。
以前撮影用にと布を貸してくれたことがあります。
センニンさんが今回お使いのような素材です。
やはり被写体が映えますね。
by ぴっころ (2007-07-28 10:04)
ウルトラ万太郎 さん、おはようございます。
あ、他にもいらっしゃいますか、やっぱり。
あまり手間はかからないので、靴の中に一円玉かアルミホイルを仕込むくらいはすぐ試せますね。
私は銅やステンレスや黄銅などいくつか試しました。
皮底でないと効果がないように書いてありますが、そうでもありません。
女性はヒールでしょうから、これも難しいですね。
水晶まで買ってしまうのはかなり酔狂だとは思います。
実はこれ、二つ目です。
一回り大きいものを昨日買ってきまして、今までのものと較べてみたのです。
やっぱり違います。
大きいほうが予想通りパワフルです。
そして小さいほうをもう一方の手首に着けるとまた違います。
これ、女性には難しいですね。
と言いますのも小さいほうでも目立ちますし、大体衣装に袖がないでしょうから、どうしてもやってみるなら表から見えないような大きめのネックレスしかないでしょウね。
胸ポケットもないですしね。
着ける場所によっても違いますしねえ。
衣装によってはお腹の部分に隠すことは出来るかもしれませんね。
実はお腹のあたりは結構効くのです。
循環呼吸は出来ませんねぇ。オーボエのように息が余る楽器はやりやすいのかもしれませんが、フルートでは厳しいですね。
できるようになれば自慢できるのは間違いないところです。
口笛なら吸っても音は出ますが、フルートでは不可能ですしねえ。
昨夜は気が付いたら3時になってしまいました(^^)
by センニン (2007-07-28 10:48)
ぴっころさん、おはようございます。
お褒めいただき有難うございますm(_ _)m
たまたまうまくいきました。
この写真は室内で特にレフも起こさず簡単に撮っています。
四角く光っている明かりは天井の蛍光灯です。
敷いているのはビニールの袋です。布ですと反射しないですから。
こうしたものを撮るときはハイキーでうんと明るく光あふれる感じにするか、シックにローキーで撮るかどちらかだと思います。
いろいろなカラフルな石がガラス容器に入れられているようなシーンならハイキーできれいに撮るのですが、今回は水晶の冷たい輝きを生かすためにモノクローム調で撮ってみました。
超接写ができるカメラはこういうときに必要なのです。
このカメラで一つだけ遣いづらいのは、フォーカス位置が真ん中に固定されることです。そのためやや不自然なフレーミングで撮らなければならないことがあります。
どうしてもという場合は解像度を最高に上げて(一番大きなサイズで撮って)あとでトリミングをするという手もあります。
お買い物でもらう袋などをいくつかとっていくと役に立つ場合があります。
今回のように反射が欲しいときはビニールのもの、そうでないときは布か紙ですね。
もちろん革でも可ですね。ものによっては楽譜も使えますね。英字新聞などもいいですね。
一つ気をつけなければならないのは、意外に大きな面積が必要だということです。
フルートの全体なんて、歪ませずに撮るのはとても大変です。
壁を作れるものを用意する必要もあります。隠れてしまうので何でも良いのですが。
洋服の裏地用の素材なんか、意外に役に立ちますよ。光沢があってきれいですし、面積も大きくとれますし、ドレープもきれいに出ます。
黒っぽい素材を使用するときはホコリが付いていないかどうか注意しましょう。
被写体を切り抜きたいときは青いバックを使うのが一般的ですが、シワや影ができないように気をつけないと切り抜くときに苦労します。
下から照明を当てて撮るのも面白いですよ。
by センニン (2007-07-28 11:12)