皇帝ダリアは終わってしまった [花、植物]
まだ霜柱は見られませんが、薄霜が続いて皇帝ダリアはほぼダメになってしまいました。
良いお天気で冷え込みもだんだん厳しくなっています。
皇帝ダリアの下の菊はまだ少し色を保っています。
サザンカは元気ですが、ピンクの品種は見えなくなってしまいました。
LAOWA のレンズに慣れようとしているところですが、色は FUJIFILM とはやっぱり違うなあと思わないではいられません。
X-T5 の設定について途中で気づいたのですが、このようなマニュアルのレンズを使う場合手ぶれ補正をレンズの焦点距離に合わせなければならないのですが、デフォルトの 21mm のままで撮っていました。
途中で 65mm に合わせます。
皇帝ダリアはまだ正常な状態の葉や蕾もありますがもうきれいな花は見られません。
いつもの年はもっと冷凍したものを解凍したような溶けたような状態になってしまいます。
近くにあるエンゼルストランペットも同じような状態です。
植物についた水滴は凍っているものもあります。
返り咲きで少し咲いてくれた八重の桔梗も残りは蕾のまま終わってしまいそうです。
バーベナの花弁が一部白っぽくなってきれいです。
葉には霜がついています。
先に咲いた薔薇は元気がなくだらんとしています。
クチナシの実の株は霜でしょうか?
ブロッコリーに細かい水滴がついて凍っています。
続きは明日アップします。
菊の蕩けそうな表現素敵ですね~
by katakiyo (2022-12-10 16:40)
katakiyo さん、こんばんは。
このレンズの持ち味のようです。
色味も FUJI とはやはり違いますね。
二倍まで撮れるからなのかお値段は中国製にしてはちょっとお高いですね。
by センニン (2022-12-10 18:44)