充電は車で [道具]
PRIUS には AC アウトレットをつけているのでテーブルタップで延長して ACアダプターを使って充電できるようにしています。
しかしちょっと不便な点もあって、まず使うときはインパネにあるスイッチを入れなければなりません。
多分 DC-AC のコンバーターも電料を消費するので必要ない時は切っておくということなのでしょう。
スイッチを入れてもエンジンを切ると OFF に戻ってしまいます。
その点シガーライターのソケットは常時通電しています。
電源は DC12V で、AC に変換する必要はありません。
シガーライターは今ほとんどオプションでも見られないようで、電装品等等の電源を取るために使われることが大部分ではないかと思います。
そのため一つでは足りないことも往々にしてあるので二つや三つに増やすものも普通に売っています。
もともとそういうものも使っていたのですが、今になると USB が供給する電力が少なく iPhone などに充電しても時間がかかります。
そこで USB-C で PD 対応のもの最近使い始めました。
導入した製品は USB-A も QC に対応しているので他のものを使うときもいいのではないかと思います。
iPhone は QC には対応していないようですが。
定評のあるメーカーです。
ただこの製品だけではないのですがだんだん抜けてくる場合があります。
なぜだろうと思って触っていましたらどうも先端の飛び台している部分のスプリングが強すぎるのではないかと思えてきました。
これを抜くときは手で引っ張るので強いバネは必要ないんですよね。
サイド部にあるパーツにもスプリングが仕込んであって壁に密着するようになっているのですが、線で接しているような状態なのであまり摩擦は強くなく徐々に飛び出してきます。
なので時折出ていないかどうかチェックしています。
以前はこれを使っていました。
コンパクトでいいんですよね。
USB-C だけですが。
取り出すときは赤いパーツを引き上げで引っ張ります。
これは先端のスプリングはそれほど強くはなかったので抜けてしまう心配はありませんでした。
これで走行中にかなり速く充電できるようになったのでモバイルバッテリーを頻繁に使う必要もなく快適です。
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