SSブログ

生誕100年 清水九兵衛/六兵衛 展、清水宏章 朱 展@千葉市美術館 [アート]

i2022 04 14_0035.jpg


昨日から始まった展覧会を観てきました。



i2022 04 14_0025.jpg


『清水九兵衛/六兵衛 展』は7階と8階、『清水宏章 朱 展』は一回のさや堂ホールです。

撮影可だったのは 7階の半分ほどでした。



i2022 04 14_0026.jpg


建築を学び、陶芸家の娘と結婚して陶芸を始め、やがて彫刻に進みます。

曰く

 土や木は多くを語りたがる、土を焼くことによって収縮することはやむを得ないけれど馴染めない

として金属による彫刻を始めたそうです。



i2022 04 14_0029.jpg


当初アルミは使えないと思ったがヘアライン仕上げなどを試みるうちにこれだと思ったそうです。



i2022 04 14_0030.jpg


設計図はフリーハンドでなく、建築を学んだだけあって製図器で描かれます。



i2022 04 14_0032.jpg


i2022 04 14_0033.jpg


i2022 04 14_0036.jpg


i2022 04 14_0038.jpg


i2022 04 14_0040.jpg


i2022 04 14_0043.jpg


こうした作品はこのような仕上げになっています。



i2022 04 14_0044.jpg


i2022 04 14_0045.jpg


i2022 04 14_0046.jpg


i2022 04 14_0048.jpg


インタヴューや制作の様子が映像で流されていましたが、制作にはグラインダーなどの道具が使われ、まるで工務店のようです。


屋外に展示されるものなどは石膏などで 1/10 の模型を作り、さらに建物の模型に同じスケールで製作したものを配置して人の目線の位置で見てチェックされていました。 



i2022 04 14_0056.jpg


i2022 04 14_0059.jpg


i2022 04 14_0067.jpg


i2022 04 14_0069.jpg


こちらは表面に和紙が貼られています。



i2022 04 14_0072.jpg


i2022 04 14_0074.jpg


i2022 04 14_0076.jpg


i2022 04 14_0077.jpg


i2022 04 14_0079.jpg


i2022 04 14_0081.jpg


i2022 04 14_0085.jpg


i2022 04 14_0088.jpg


ここから一階です。



i2022 04 14_0087.jpg


i2022 04 14_0089.jpg


i2022 04 14_0090.jpg


i2022 04 14_0091.jpg


説明できませんが、このような造詣にはとても惹かれます。



i2022 04 14_0096.jpg


i2022 04 14_0099.jpg


i2022 04 14_0100.jpg


i2022 04 14_0101.jpg


i2022 04 14_0102.jpg


i2022 04 14_0103.jpg


i2022 04 14_0104.jpg


i2022 04 14_0108.jpg


i2022 04 14_0111.jpg


i2022 04 14_0114.jpg


i2022 04 14_0115.jpg


i2022 04 14_0119.jpg


i2022 04 14_0121.jpg


また行ってみようと思います。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 9

コメント 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。