ホンジュラスとベリーズのカカオ：NESARI CHOCOLATE@DANDELION CHOCOLATE

※ ’21.5.6 一部修正。

写真を一部入れ替えました。

あの奄美大島のチョコレートが買いたくて都内蔵前にある取扱店に行ってみました。

 

 

都営地下鉄浅草線の蔵前駅から歩いてすぐです。

千葉からは総武線快速で錦糸町まで、そして各駅停車で浅草橋で乗り換えです。

入店制限がされていました。

 

「制」の字が変ですね。

 

 

 

 

目の前は公園です。

 

カフェの方が長い列ができています。

 

　

カフェのメニューをテイクアウトする場合は左に並びます。

一階は撮影許可をいただけました。

板チョコなどの展示はこちらです。

NESARI CHOCOLATE もありますが、自社ブランドの BEAN TO BAR  製品がたくさん並んでいます。

こちらでは製作体験も行われています。

この右手がカウンターです。

 

 

蔵前駅を出て右に回ります。

 

この右の大通りを横断して右に進み、すぐ左に折れてまた右に曲がると少し先の右側にお店があります。

一番買いたかった Brazil Nibs 67% がなかったのでこの二種を買ってきました。

 

これは通販でしか買えないようです。

 

左は Honduras（のカカオ） 75%、右は Belize 70% です。

カカオとサトウキビの糖しか使っていないのですが、ホンジュラスはビターなミルクチョコレートのような味わい、ベリーズは不思議な符合ですがベリーのような香りと酸味が感じられます。

不思議ですね。

 

大手メーカーでもカカオ分が多いチョコレートや特定の国のカカオを使った製品を出していますが、こんなに個性豊かな味わいは出せないでしょう。

サトウキビの糖が素晴らしいのではないかと思います。

 

ダンデライオンとはたんぽぽのことですが、フランス語の dent de lion （ライオンの歯）が語源だそうです。

たんぽぽの葉のあの突起をライオンの葉と見たのだそうです。

たんぽぽの花弁をライオンのたてがみに見立てたのではないのですね。

 

 

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