子雷トリプルオカリナのために [楽器]
不安定なお天気でしたね。
強かったり弱かったりでしたがほぼ一日中雨でした。
Pieta オカリナは以前購入していますが、今回ちょっと変わった管を入手してみました。
作者自らネットのフリマで売っているのですが、普通の楽器のほかこのような変わったものも出品されています。
通常の 4C に 3G をくっつけたような構造で、上は A まででます。
4C Solo X とされています。
丸みのある形ですが、音孔(指穴)のある箇所が削られたようになっているので持ちにくさは感じません。
追加された管の方は音孔が盛り上がったようになっています。
裏側の端の方にある三つの穴は常時開いたままです。
どんな感じかは次に吹き込んでみてからご紹介します。
さてこちらはレザーのシートです。
型押しされています。
子雷のトリプルを置くために端ぎれを切ってみました。
これはフルートなどでもお馴染みの湿度調整シートです。
オカリナは内部が掃除しづらく乾燥も遅いのですが、これからの時期はよく乾燥させないとカビの発生などの恐れがあります。
ストラップを通すための穴はありますがストラップは付属していなかったので鹿皮の紐(3mm)を購入して通しました。
鹿皮はとても柔らかいのですが、穴の大きさがギリギリでなかなか通ってくれません。
出先なので針も糸もなかったのですが、ちょっと頭を使って無事通すことができました。
腕を通すには長すぎるのですが、首から下げるにはちょうど良い長さです。
使いながら調整します。
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