SSブログ

〇〇よりずっときれいになった [楽器]

t20190309_1987.jpg


調整と磨きを依頼していた楽器が帰ってきました。

 



i20190123_9932.jpg


こんな状態でしたが、すっかりきれいになりました。

 



t20190309_1988.jpg


i20190123_9933.jpg


t20190309_1990.jpg


t20190309_1991.jpg


i20190123_9926.jpg


t20190309_1993.jpg


t20190309_1997.jpg


野島社長に調べてもらいましたところ、これはメーカー名だそうで、あまり詳しいことはわかりませんが二人でやっていたメーカーでこの楽器本体よりは新しいだろうということでした。




t20190309_1999.jpg


t20190309_2000.jpg

 

位置合わせマークがあったのですね。




i20190123_9942.jpg


t20190309_2002.jpg


先日新大久保で見た楽器もそうでしたが、ソルダードです。

表面の仕上げはやや荒いかなという感じですが、作りが雑というわけではありません。

 

先日試奏した二本は特別魅力を感じるような点はなかったのですが、こちらは頭部管のせいかおやと思うポイントがあります。

調整を担当してくださった方のコメントではパッドも替えた方が良いらしいですが、ひとまず使える状態にはなっています。

 

発表会が終わったらじっくり触ってみましょう。

 

 

 



nice!(25)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 25

コメント 2

響

錆が綺麗に落ちていますね。
その技術をバイクい生かしたいです。
by (2019-03-11 01:08) 

センニン

響 さん、こんばんは。
汚れは多分ハンダのフラックスなどの油汚れだったのではないかと思います。
管体は Ag925 なので錆よりは硫化による黒変がよく見られます。
変色してしまったものを還元するのは困難なので大抵は薄く削って磨くことになります。洋銀(洋白、ニッケルシルバー)に銀メッキしたものは削ると下地が出てしまいますのでそれができません。
by センニン (2019-03-11 20:03) 

春が押し返す丈夫なテンキーが必要 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。