ラムと言えば
羊といえば Lamb。
“The Silence of the Lambs” は『羊たちの沈黙』。
Charles Lamb は『シェイクスピア物語』の作者。
ラムは生後一年以内の羊とその肉を指すそうです。
なので『儚い羊たちの祝宴』の羊は sheepですね。
“Do Androids Dream of Electric Sheep?” は 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
(フィリップ・K・ディック。『記憶売ります』(映画『トータル・リコール』の原作)。
stray sheep は漱石の『三四郎』に。
こちらはラムはラムでもラム酒(rum)漬けのレーズンです。
今度これを入れたパンを焼いてみようかと思って買ってみました。
ラムレーズンは菓子パンとかチョコレートとかの甘いものに合うようですが、パンはどうでしょう?
今度の週末にやってみます。
こちらは以前図面を書いて作ってもらったフルートのケースカバーです。
外側はスペインラム、内側はピッグスキンにプリントされているものです。
こちらは三種類の革を合わせて作ったグリップです。
こちらはラムだけ。
スペインラムはとても上質です。
フルートのハードケースを保護するために切ったものですが、こうするとチョコレートケーキみたいです。
でこちらはラムレーズンの原料のラム酒ですが、
こちらの “REDRUM”、ミステリー好きが好むらしいです。
なぜかと言いますと、後ろから読むと MURDER(殺人)。
マークもドクロです。
狙ってますね。
最後の商品、ミステリーファンが先なのか、
メーカーが先なのか、気になります(^_^;)
by middrinn (2018-11-01 21:19)
middrinn さん、こんばんは。
メーカーは Three-D Spirits だそうで、創業は 1996年ですから新しいですね。
社長がミステリーファンなのかもしれませんね。
by センニン (2018-11-01 21:45)