彼岸花 '18

かなり早めに出ましたので途中以前撮影したことのある場所で彼岸花を撮りました。

我が家と同じくらいの様子で、もう終わりかけているものとこれから咲くものが混在していました。

稲刈りが終わってそのあとにまた稲が伸びて来ています。

“梅結び” という水引の結び方を連想します。

二輪を入れて。

ぼかしを入れて。

撮り方はいろいろ。

初めて見ました。

タンポポみたいですが、丈は高いです。

見事な群生、というわけではありません。

これも初めて。

金木犀が香っていました。

道を渡って反対側に行きます。

ピンクがありました。

赤と混じって咲いています。

白は厳密に言うと彼岸花ではないということを以前ご紹介しました。

ショウキズイセン（黄色）と彼岸花の交雑種なのだそうです。

このピンクも多分赤とは異なる品種です。

 

このピンクも白も花弁に縮れたような部分がなくまっすぐです。

赤はグロリオサリリーのように縮れた部分があります。

朝ですが、閉じていました。

藪の中で一輪。

藪の中に群生。

ここにも少しピンクものものが。

こちらも群生は一部です。

左側は元は水路だったようです。

こちらは練習場所の近くです。

望遠主体です。

バックは日陰なので黒くなります。

 

白もありました。

 

明日も早く出ますが、予約投稿はせず、お休みです。

 

 

以前訪れた場所でみごtな群生を見ましたが、夕方だったので撮れませんでした。

 

今日より早めに出て撮ってみようと思います。

 

 

 

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コメント 4

水引とは言い得て妙ですけど、観れば観るほど、
芸術的な造形をしている花ですよねぇ(￣◇￣;)
芸術的に撮りたくなるような誘惑まで(〃'∇'〃)
by middrinn (2018-09-23 20:32) 

middrinn さん、こんばんは。
どの花も皆個性的ではありますが、この花は特別個性的な色と形をしていますね。
田んぼや野原の緑と補色の関係にあるのでことさら目立ちますね。
この赤がまた情念を感じさせるような色で、形と相俟って地獄の炎も連想させます。
それがお彼岸に咲くというのですから尚更です。
春は咲きませんが。
秋は紅葉の季節。赤い彼岸花は春よりやはり秋ですね。
by センニン (2018-09-23 22:12) 

彼岸花凄く妖艶で美しい花ですね！
毒が有るとの事です。
by bpd1teikichi_satoh (2018-09-24 16:32) 

bpd1teikichi_satoh さん、こんばんは。
毒があるのは彼岸花の仲間だけでなく、スズランや水仙など意外にたくさんあります。
田んぼや墓地などではモラよけという意味あいもあったようです。
by センニン (2018-09-24 19:26)