一面の霜の花 [花、植物]
遅めに起きましたが、思ったよりより寒い朝です。
案の定花は少なくて、咲いているのは霜の花ばかりです。
案の定花は少なくて、咲いているのは霜の花ばかりです。
日は昇っていて、日が当たったところから霜が溶け始めています。
マンリョウやセンリョウは元気です。
山茶花も早く咲いたものは終わっていて今は少ないです。
霜は深いです。
よく組織が壊れてしまわないものです。
霜のお化粧です。
油胞は柑橘類の特徴です。
柚子の香りもこの油胞に含まれていて、みかんの皮は洗剤になり、油を落とし、発泡スチロールを溶かします。
こちらも霜のお化粧。
水溜りには氷が厚く張りました。
場所によっては霜柱は毛糸のようになります。
黄色のマンリョウセンリョウは鳥に食われてしまったようです。
カラーの葉に溜まった水も凍っています。
スイセンはまだ一輪だけでした。
来週はもっと見られるでしょう。
紫陽花の葉脈が残っています。
ヒマラヤユキノシタは二月頃咲きます。
お昼頃には暖かくなってほしいです。
さあ年賀状を作りましょう。
25日までに間に合わせなければ。
魅入ってしまいました。特にセンリョウ、マンリョウは寒さを楽しんでいるようです。
by KENT1mg (2016-12-18 10:40)
KENT1mg さん、こんばんは。
黄色いのはセンリョウでした。訂正しました。失礼しました。
センリョウやマンリョウ、南天は寒い時期の代表選手ですね。
雪も似合います。
下を向いて実がつくマンリョウはセンリョウよりあとまで食べられずに残っていますが、自然に増える数はマンリョウの方が多いです。
種の構造などに違いがあるのかもしれません。
by センニン (2016-12-18 19:37)