千葉開府890年で「葉重」新製品 [美味しそう]
1126年(大治元年)6月1日に千葉常重が現在の千葉市中央区亥鼻付近を本拠地としたのが千葉市の始まりだそうで、今年はそれから890周年にあたるそうです。
ちょっと半端な年数にも思えますが、千葉市としては広報に力を入れているようでロゴマークも作成して自由に使って良いとしています。
https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/sogoseisaku/chosei/890.html
以前千葉県の菓子メーカーが共同で開発したオリジナルのスイーツ「葉重(はがさね)」をご紹介しましたが、記念の年に合わせて今回新たなバリエーションが発売されました。
最初に発売されたものはピーナッツクリームと砕いたピーナッツの粒が使われていますが、新製品はブルーベリーホワイトチョコクリームとブルーベリーが使われています。
この6個入の箱に二種類がセットで入っています。
開けるとブルーベリーの良い香りが広がります。
ブルーベリーの粒がそのまま使われています。
製造は成田市の 米屋(よねや)さんが担当しています。
千葉市のお祭りの日である 8/21(日) には “千葉氏サミット” として全国の千葉市に所縁のある11の自治体が集まって首長フォーラム、トークセッションなどが行われるそうです。
https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/sogoseisaku/chosei/chiba-shi-summit.html
なぜ900年目でないのかという疑問には今のところ答えが見つかりません。
ブルーベリーとホワイトチョコ、聞いただけで美味しいのがわかります。
パッケージからも上品なお菓子なのですね。
by yamatonosuke (2016-08-19 02:20)
yamatonosuke さん、こんばんは。
上品ですし、美味しいのですが、ちょっと高いのが難ですね。
お土産に頂いたら嬉しいな、というところです。
by センニン (2016-08-19 20:22)