動じないニャンコ [猫]
千葉公園からいつもの場所に向かう途中、以前見たニャンコと思われるニャンコがまったりとしていました。
この日はとても良いお天気で、図書館の中には光が溢れていました。
大抵のニャンコは近づくとこちらをじっと見るのですが、このニャンコは一瞬こちらを見るもののすぐ自分の世界に戻ってしまいます。
顔を洗い始めましたが、天気予報はハズレです。
なかなかの面構えです。
これで愛嬌がある顔ならフェルメールのあの少女の絵になぞらえるところですが、損していますね。
我関せずといったところです。
でも少し気にしてはいるようです。
目線を捉えるのがちょっと大変です。
あの山の上でニャンコを見ながら過ごしたらいいだろうなと想像します。
たまに撫でられたらもっと良いですね。
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