プリンタとソフトを調達せねば [Mac]
年賀状の印刷は出来上がってあとは宛名を書けば良いのですが、問題はプリンタです。
長年使った HP のインクジェットプリンタは使えなくなり、MINOLTA のカラーレーザーはハガキがカールしてしまって難儀し、去年はとうとう宛名は手書きになりました。
古いプリンタをネットオークションで調達しようと思いましたが、全然出品がありません。
仕方がないので新しい iMac に環境を移すことにし、新しいプリンタを買うことにしました。
メーカーはやはり HP。
ホームページを見るとモデルによって宛名職人のバンドル版が付いてくるらしいのです。
宛名書きには宛名職人を使っていたので好都合です。
ところがホームページをよく見るとバンドルされている宛名職人の説明に Windows版 と書いてあるものがあります。
困ったのは書いてないものがあることです。
どちらにも対応しているのかもしれませんが、仕様一覧を見てもわかりません。
仕方がないので昨日の帰り、Y電機に立ち寄って現物を確認していたところ、スタッフの一人が近寄ってきたのですが、その人は詳しくないらしく、機種の違いなどを訊いてもカタログを確認して、挙げ句の果ては「(3機種あったうちの一台を指して)これはハガキに対応していませんね」と誤った説明をする始末。
それ以上訊いても仕方がないのでバンドルされている宛名職人は Mac に対応しているか確認すると、他の詳しいスタッフに確認していましたが「使える」と言われました。
どうも不安なので今日のお昼に HP に電話で確認しますと、あっさり「Mac版は付属していません」と。
「使える」というのはまさかドライバのことを言ったのではないでしょうが、販売店はしっかりしてもらわないと困りますね。
安く手に入れるのは諦めて今日の帰りに Yカメラに立ち寄って「宛名職人」のアップグレード版を購入しました。
Amazon でなく Yカメラなのは、お店のスタッフに確認しなければならないことがあったからです。
古いバージョンも対象になると書いてあるのですが、問題はマシンを新しくしたので古いバージョンは入っていないことです。
ソフトウェアが古いバージョンを自動的に探しに行く仕組みになっていると古いものがインストールしようとするマシンには存在しないのでインストールできないのではないかと心配したのです。
会計前に Yカメラの女性スタッフにその点を念を入れて確認しますと、「そういう仕組みではなくてシリアル番号があれば良い」「Win版のユーザーも対象なので大丈夫」との説明があったので安心できました。
プリンタ売場のスタッフも説明は的確で Y電機とは大違いでした。
お値段はポイント分を差し引いても送料がかかるので Amazon より少し高くなってしまいます。
数百円ですが、Yカメラなら配送日も指定できると思いますが、Amazon ではすぐ出荷されて早く着きすぎてしまうのではないかと思えます。
的確な説明と接客に敬意を表して少し高くても Yカメラで買おうかなと思い始めています。
なお、HP では「筆王」を一緒に買うとキャッシュバックがあるとの事でしたが、買おうとしている機種のキャッシュバック金額は 1,000円で、スタッフの方が確認してくれたところによれば Mac版はないとのこと。
実は今回机と椅子を新調して来週配送される予定なので作業はそれからになるのです。
いろいろ慌ただしい年末です。
コメント 0