アルトフルート [楽器]
久しぶりに取り出しました。
管体銀、頭部管ストレートのモデルです。
指で押さえる部分には貝が使われています。
G管です。
普通のフルートと比べてみました。
しばらく仕舞ったままでしたが、きれいな状態を保っています。
アルトフルートはアンサンブル(特に四重奏以上の編成)にはなくてはならないものですが、音域が低い事も存在理由ではありますが、その音色の存在感も使われる理由です。
よく知られた曲で使われているのはホルストの組曲『惑星』ですね。
以前も触れましたが、スコアの指示ではバスフルートですが、実際にはアルトフルートをさしています。
来月やろうとしている曲はフラット三つですが、これをアルト用に移調するとフラット四つになります。
そういう曲は珍しくはないので特に問題にはなりません。
予想通り音色が曲に合っています。
あとひと月、何とかなるでしょう。
>指で押さえる部分には貝が使われています
ここも美しさのひとつのポイントでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2013-07-29 12:11)
ぼんぼちぼちぼち さん、こんばんは。
サックスにも使われていますし、トランペットのピストンの頭にも使われることがあります。
手触りも良好です。
by センニン (2013-07-29 21:40)
なんて美しい存在なのでしょう!!
by machitan (2013-07-31 22:30)
machitan さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
あまり使っていないのできれいなままなのです (^^;
by センニン (2013-07-31 23:10)