ランパルのカデンツァ：フルートとハープのための協奏曲

muramatsu に行ったときはゴールウェイの録音を聴きながらでしたが、ランパルの録音はしばらく聴いていませんでした。

取り置いてもらったライネッケと Thomas のカデンツァの譜面を見ると二楽章が何となく聴いたことがあるような、いやランパルのものに似ているなという印象でしたのでこちらを購入しました。

ランパルは自分で作ったカデンツァを吹いているものと思っていたのです。

その後検索をかけてみると実はこれこそまさにランパルが使ったもので、一楽章と三楽章はライネッケのものを使っているのだということがわかりました。

http://blogs.yahoo.co.jp/izumibun/34639661.html

http://blogs.dion.ne.jp/hiro0716/archives/8349486.html

muramatsu  の店頭での言葉は、そうとははっきり言われたわけではないのですが、ランパルの演奏を念頭に置いていたのかもしれません。

ライネッケの楽譜は買って来なかったので確認できませんが、二楽章は確かにこの譜面を使っています。

カデンツァも手に入ったので、いつかどこかで機会があった時にできるように練習しておきたいと思います。

伴奏もできることならまた作ってみたいです。

 

 

にほんブログ村